特許
J-GLOBAL ID:201303079086963977

レンズ鏡筒及びカメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-140803
公開番号(公開出願番号):特開2013-007906
出願日: 2011年06月24日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】操作部材の1回の操作で合焦のためのモード状態を切り換えられ、その切り換えたモード状態で合焦調整ができるレンズ鏡筒及びカメラシステムを提供すること。【解決手段】第1の位置と第2の位置とに移動可能で当該各々の位置で回動可能な操作部材(17)と、上記第2の位置で上記操作部材と回動可能に係合し上記第1の位置で上記操作部材との係合が解除される回動部材(18)と、上記操作部材と係合して回動する回動部材の回動位置を検出する第1の検出手段(21)と、上記回動部材との係合が解除された際の操作部材の回動量及び回転方向を検出する第2の検出手段(22)と、上記第1又は上記第2の検出手段からの出力に基づいて上記合焦用のレンズを光軸方向に移動させる移動手段(15)と、を具備する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
合焦用のレンズを含む光学系が配置された固定部と、 上記固定部の光軸方向において第1の位置と第2の位置とに移動可能に配置されているとともに、当該第1の位置及び当該第2の各々の位置で上記光軸周りに回動可能となるように配置された操作部材と、 上記操作部材が上記第2の位置に移動した際には当該操作部材と回動可能に係合し、上記操作部材が上記第2の位置から上記第1の位置に移動した際には当該操作部材との係合が解除される回動部材と、 上記第2の位置で上記操作部材と上記回動部材とが係合して回動する際に、当該回動部材の回動位置を検出する第1の検出手段と、 上記操作部材が上記第1の位置に移動して当該操作部材と上記回動部材との係合が解除された状態で回動する際の当該操作部材の回動量及び回転方向を検出する第2の検出手段と、 上記固定部に配置されていて、上記第1又は上記第2の検出手段からの出力値を少なくとも用いて演算された演算値に基づいて上記合焦用のレンズを光軸方向に移動させる移動手段と、 を具備したことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (5件):
G02B 7/08 ,  G03B 17/14 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/09
FI (6件):
G02B7/08 C ,  G02B7/08 Z ,  G03B17/14 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 P
Fターム (25件):
2H044DA01 ,  2H044DA03 ,  2H044DB02 ,  2H044DC01 ,  2H044DE05 ,  2H044DE06 ,  2H044DE08 ,  2H101EE08 ,  2H101EE13 ,  2H101EE21 ,  2H101EE22 ,  2H151FA04 ,  2H151FA33 ,  2H151GA08 ,  2H151GA16 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA59 ,  5C122FB04 ,  5C122FB08 ,  5C122FD01 ,  5C122FD02 ,  5C122FD06 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06

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