特許
J-GLOBAL ID:201303079313748930

インターカムシステム及びインターカムシステムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027095
公開番号(公開出願番号):特開2013-165379
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】親機に対して接続する子機の最大数にかかわらず受信用の子機として追加することができ、送話することもできるインターカムシステムを提供する。【解決手段】子機3amは親機2aに対して双方向に通信する受令マスタ子機として接続され、子機3as1,3as2は親機2aに対して双方向に通信する受令スレーブ子機として接続されている。受令スレーブ子機3as1,3as2は、送話ボタンが押下されたら、親機2aに対する片方向の通信の接続を解除し、双方向に通信する通常子機として接続して、送話を許可する状態に移行させる。受令スレーブ子機3as1,3as2は、送話が終了したら、タイマによってカウントされる所定の時間の経過後に、双方向の通信の接続を解除して片方向の通信の接続に復帰させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主制御装置と、前記主制御装置と接続された1または複数の親機と、前記親機と接続された1または複数の子機とを備え、 前記親機には、前記親機と双方向に通信する特定の子機に送信される音声を受信するため、前記親機から片方向に通信する受信用子機が接続され、 前記受信用子機は、 送話の指示を行う送話指示部と、 送話するための音声入力部と、 所定の時間をカウントするタイマと、 を備え、 前記送話指示部により送話の指示が行われたら、前記親機に対する片方向の通信の接続を解除し、前記親機に対して双方向に通信する通常子機として接続して、前記音声入力部による送話を許可する状態に移行させ、 前記送話指示部による送話の指示の終了によって送話が終了したら、前記タイマによってカウントされる前記所定の時間の経過後に、前記親機に対する双方向の通信の接続を解除し、前記親機に対して片方向の通信の接続に復帰させる ことを特徴とするインターカムシステム。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  H04M 3/56 ,  H04Q 3/58
FI (3件):
H04M9/00 K ,  H04M3/56 F ,  H04Q3/58 107
Fターム (19件):
5K038CC10 ,  5K038DD05 ,  5K038DD07 ,  5K038EE08 ,  5K038EE16 ,  5K038FF08 ,  5K049AA18 ,  5K049BB07 ,  5K049BB12 ,  5K049BB24 ,  5K049CC10 ,  5K049GG09 ,  5K201BB09 ,  5K201CA01 ,  5K201CC02 ,  5K201DB03 ,  5K201DC01 ,  5K201EB06 ,  5K201EC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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