特許
J-GLOBAL ID:201303079317676976

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-159505
公開番号(公開出願番号):特開2013-022221
出願日: 2011年07月21日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】ROMチェックの実行を必要最小限にとどめて、遊技機の立ち上がりを早めることを可能にする。【解決手段】。 制御部に、電源投入後に1回実行される電源投入時設定処理(S101)と、繰り返し実行される通常遊技処理(S102〜S115)とが設けられ、電源投入時に、所定の移行条件に基づき、電断復帰モード処理(S610)を経て電断前の最後の処理に移行するか、または設定変更モード処理(S630)を経て前記通常遊技処理に移行するかが選択される遊技機において、前記設定変更モード処理に移行したことを条件として、遊技制御プログラム記憶部(ROM401a)に格納されている遊技制御プログラムの適否についての判定を実行し、前記電断復帰モード処理中においては判定を実行しない遊技制御プログラム適否判定手段(S700)と、判定結果を画像表示装置6に表示する表示制御手段410とを設ける。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動条件が成立したことを契機として遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かの抽選を行い、その抽選結果に基づいて前記遊技者に有利な利益状態を発生させる遊技機であって、 制御部に、所定の移行条件に基づき、電断復帰モード処理を経て電断前の最後の処理に移行するか、または設定変更モード処理を経て前記通常遊技処理に移行するか、のいずれかを選択的に実行するように構成した電源投入時設定処理が設けられた遊技機において、 複数段階の設定値の一つを選択する設定値選択手段と、 前記設定変更モード処理中において、前記利益状態などの特定事象の発生し易さに関連する等級についての特定値を、前記設定値選択手段により選択された設定値に対応する値として設定する設定変更実行手段と、 前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御プログラムを記憶している遊技制御プログラム記憶部と、 前記遊技制御プログラム記憶部に格納されている遊技制御プログラムの適否を判定する遊技制御プログラム適否判定手段であって、前記電源投入時設定処理が前記所定の移行条件に基づいて前記設定変更モード処理に移行したことを条件として、その前記設定変更モード処理中において前記遊技制御プログラムの適否についての判定を実行し、前記電断復帰モード処理中においては前記遊技制御プログラムの適否についての判定を実行しない遊技制御プログラム適否判定手段と、 前記遊技制御プログラム適否判定手段による判定結果を画像表示装置に表示する表示制御手段と、を有する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (39件):
2C082AA02 ,  2C082AC14 ,  2C082AC16 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB22 ,  2C082BB46 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD13 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD35 ,  2C082CD49 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA66 ,  2C082DB06

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