特許
J-GLOBAL ID:201303079336572154
ゲームシステム、それに用いられる制御方法及び、コンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 晃司
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101836
公開番号(公開出願番号):特開2013-226324
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】複数種類のゲームの利用を促進することができる。【解決手段】複数種類のゲームを提供するゲームシステム1は、各プレイヤを識別するためのユーザID及び、複数種類のゲームのそれぞれのプレイの有無を判別するためのゲームIDが互いに関連付けられて記述されたゲーム履歴データ26を記憶する記憶装置11を備えている。そして、ゲームシステム1は、所定の条件を満たした場合に、複数種類のゲームにそれぞれ関連付けられる複数の景品のうちからプレイヤに付与すべき景品を抽選する抽選機会を提供し、かつ、ゲーム履歴データ26に基づいて複数種類のゲームのうちのプレイヤがプレイしていない未プレイゲームをプレイヤ毎に判別し、その判別結果に基づいて、抽選機会においてプレイヤに付与すべき景品として、複数の景品のうちから未プレイゲームに関連付けられる景品Sを抽選する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数種類のゲームを提供するゲームシステムであって、
各プレイヤを識別するためのプレイヤ識別情報及び、前記複数種類のゲームのそれぞれのプレイの有無を判別するためのプレイ履歴の情報が互いに関連付けられて記述されたプレイ履歴データを記憶する履歴データ記憶手段と、
所定の条件を満たした場合に、前記複数種類のゲームにそれぞれ関連付けられる複数の景品のうちからプレイヤに付与すべき景品を抽選する抽選機会を提供する機会提供手段と、
前記プレイ履歴データに基づいて、前記複数種類のゲームのうちのプレイヤがプレイしていない未プレイゲームをプレイヤ毎に判別する未プレイゲーム判別手段と、
前記抽選機会において、前記未プレイゲーム判別手段の判別結果に基づいて、前記プレイヤに付与すべき景品として、前記複数の景品のうちから前記未プレイゲームに関連付けられる景品を抽選する景品抽選手段と、
を備えることを特徴とするゲームシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C001BB10
, 2C001BD03
, 2C001CB08
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