特許
J-GLOBAL ID:201303079570607328
光学シート、面光源装置、及び画像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-143052
公開番号(公開出願番号):特開2013-011667
出願日: 2011年06月28日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】シート内部に設けた光拡散性凹凸による、正面輝度低下、輝度ムラ発生及びモアレ発生の全て防いだ光学シートとこれを用いた面光源装置と画像表示装置を提供する。【解決手段】 光学シート10は、シート状の本体部1の一方の面1pに光拡散性の微小凹凸条2が形成され、この面にさらに複数の単位光学要素3が形成されている。微小凹凸条は網目状パターン2Pを呈し、網目状パターンは二つの分岐点Bの間を延びて多数の開口領域Aを画成する多数の境界線分Lから構成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0で、開口領域が繰返周期を持つ方向が存在しない領域を含むパターンとなっている。面光源装置はこの光学シートを光源の出光面上に載置し、画像表示装置はこの面光源装置の出光面上にディスプレイパネルを載置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート状の本体部と、この本体部の一方の面に形成された光拡散性の微小凹凸条と、この微小凹凸条が形成されている一方の面上に配置された複数の単位光学要素とを有し、
前記微小凹凸条は、シート状の本体部のシート面に垂直な法線方向から見たときに網目状パターンを呈し、この網目状パターンは二つの分岐点の間を延びて多数の開口領域を画成する多数の境界線分から構成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、前記開口領域が繰返周期を持つ方向が存在しない領域を含む、光学シート。
IPC (3件):
G02B 5/02
, G02F 1/133
, F21S 2/00
FI (4件):
G02B5/02 C
, G02F1/13357
, F21S2/00 431
, F21S2/00 481
Fターム (48件):
2H042BA04
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H191FA42Z
, 2H191FA45Z
, 2H191FA46Z
, 2H191FA53Z
, 2H191FA54Z
, 2H191FA55Z
, 2H191FA56Z
, 2H191FA60Z
, 2H191FA82Z
, 2H191FA84Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FB02
, 2H191FB04
, 2H191FB13
, 2H191FC13
, 2H191FC16
, 2H191FC32
, 2H191FD15
, 2H191FD16
, 2H191LA21
, 2H191LA24
, 2H191LA28
, 3K244AA01
, 3K244BA07
, 3K244BA08
, 3K244BA19
, 3K244BA48
, 3K244CA02
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244DA03
, 3K244DA04
, 3K244EA02
, 3K244ED25
, 3K244GA01
, 3K244GA02
, 3K244GA03
, 3K244GC02
, 3K244GC06
, 3K244GC12
, 3K244GC13
, 3K244GC14
, 3K244GC16
, 3K244LA04
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