特許
J-GLOBAL ID:201303079767486549

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025083
公開番号(公開出願番号):特開2013-162717
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】蓄電池を備え、自立運転が可能な太陽光発電システムにおいて、災害時、避難所の停電が長期に亘っても、太陽光エネルギに応じて最適な負荷供給電力量となるように非常用負荷を自動制御し避難者自身による負荷調整も容易に可能とする。【解決手段】系統停電が発生した場合、夜間の自立運転に備えて、昼間の自立運転では蓄電池回復充電電力量を確保した適正な負荷供給電力量となるように、非常用コンセント15の負荷電力量に応じて非常用照明18aの点灯数を自動制御することで、昼間の太陽光発電電力量により蓄電池8に回復充電をしながら非常用負荷に電力供給をし、夜までに太陽光発電電力による回復充電を完了させる非常用負荷制御装置22を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
系統からの電力供給時には系統電力と太陽電池とから負荷に電力供給をする系統連系運転を行い、系統停電時には系統から解列して自立運転ができるパワーコンディショナと、夜間でも自立運転が可能なように蓄電池とを備え、自立運転時には系統電力から供給する負荷回路とは異なる独立した負荷回路により非常用負荷である非常用コンセントの負荷及び非常用照明に電力供給する太陽光発電システムにおいて、 系統停電が発生した場合、夜間の自立運転に備えて、 昼間の自立運転では蓄電池回復充電電力量を確保した適正な負荷供給電力量となるように、前記非常用コンセントの負荷電力量に応じて前記非常用照明の点灯数を自動制御して、昼間の太陽光発電電力量により前記蓄電池に回復充電をしながら前記非常用負荷に電力供給をし、夜までに太陽光発電電力による回復充電を完了させる非常用負荷制御装置を具備することを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (7件):
H02J 9/06 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35 ,  H02J 3/32 ,  H02J 3/00 ,  H02J 3/46 ,  H01M 10/44
FI (9件):
H02J9/06 502G ,  H02J3/38 G ,  H02J9/06 504B ,  H02J7/35 K ,  H02J3/32 ,  H02J3/00 A ,  H02J3/38 S ,  H02J3/46 G ,  H01M10/44 P
Fターム (29件):
5G015GA06 ,  5G015HA02 ,  5G015HA13 ,  5G015JA05 ,  5G015JA36 ,  5G015JA48 ,  5G015JA52 ,  5G015KA01 ,  5G066HA06 ,  5G066HA17 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA02 ,  5G066JB03 ,  5G066KA01 ,  5G066KD01 ,  5G503AA01 ,  5G503AA06 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA05 ,  5G503DA17 ,  5G503DA18 ,  5G503GB03 ,  5G503GB06 ,  5H030AS01 ,  5H030BB01 ,  5H030BB07 ,  5H030BB21

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