特許
J-GLOBAL ID:201303079768493816
被写界深度拡張システム及び被写界深度拡張方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
土井 健二
, 林 恒徳
, 眞鍋 潔
, 柏谷 昭司
, 渡邊 弘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057628
公開番号(公開出願番号):特開2013-141192
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】 被写界深度拡張システム及び被写界深度拡張方法に関し、高速に被写界深度を拡張するとともに、距離画像を得る。【解決手段】 深度拡張レンズ系の光学系の焦点距離制御と撮像手段のゲイン変調とを同期して行って被撮像手段により長時間露光により一枚の第1の撮像画像と、第1のゲイン変調とは逆の増減方向のゲイン変調を行って一枚の第2の撮像画像とを撮像し、第1の撮像画像及び第2の撮像画像から距離画像を構築するとともに、第1の撮像画像及び第2の撮像画像と距離画像から被写界深度拡張画像を再構築する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写界深度拡張の対象となる拡張対象レンズ系と、
撮像手段と、
前記撮像画像のゲインを変調するゲイン変調手段と、
前記拡張対象レンズ系側に配置した第1のレンズ系と前記撮像手段側に配置した第2のレンズ系を有する深度拡張レンズ系と、物体側主点が前記第1のレンズ系の焦点距離に位置し、且つ、像側主点が前記第2のレンズ系の焦点位置に位置し、前記深度拡張レンズ系の開口部として機能するとともに、外部信号により焦点距離の制御可能な光学系とを備えた深度拡張レンズ系と、
前記光学系の焦点距離制御と前記撮像手段のゲイン変調とを同期して行い長時間露光により一枚の第1の撮像画像として撮像するとともに、前記第1のゲイン変調とは逆の増減方向のゲイン変調を行って一枚の第2の撮像画像を撮像する撮像制御部と、
前記第1の撮像画像及び前記第2の撮像画像から距離画像を構築するとともに、前記第1の撮像画像及び前記第2の撮像画像と距離画像から被写界深度拡張画像を再構築する画像処理部と
を備えることを特徴とする被写界深度拡張システム。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, G06T 1/00
FI (3件):
H04N5/232 Z
, H04N5/225 Z
, G06T1/00 500A
Fターム (23件):
5B057BA11
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE03
, 5B057DC03
, 5B057DC32
, 5C122DA04
, 5C122EA61
, 5C122EA68
, 5C122FA18
, 5C122FB03
, 5C122FB15
, 5C122FH18
, 5C122FH23
, 5C122HA51
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
引用特許:
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