特許
J-GLOBAL ID:201303079906305066

工程の分析データのマッピング方法及び該方法を実行するための命令を格納した機械可読媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梁瀬 右司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-512766
特許番号:特許第5265071号
出願日: 2001年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 製造工程、精製工程、化学合成工程、出荷追跡工程、在庫追跡工程などの工程を分析するための分析データをマップするマッピング方法において、 一バッチ分の製品を生産するときに一度だけ得られるデータを意味するデータであって前記工程の少なくとも一つの第一ステップに関する離散データを含む少なくとも一つの離散データセットであって、製品名、製造ステップ名、バッチ番号や温度やテスト名や湿度などのパラメータ名、製造IDやバッチ番号やロット番号などの識別コード、数回の測定から得るデータを意味する反復情報が割り当てられた離散データセットを、離散データセット提供手段により提供すべく集めて離散データデータベースに記録し、 一バッチ分の製品を生産するときに何回か得られるデータを意味するデータであって前記工程の少なくとも一つの第二ステップに関する連続データを含む少なくとも一つの連続データセットであって、製品名、製造ステップ名、バッチ番号や温度やテスト名や湿度などのパラメータ名、製造IDやバッチ番号やロット番号などの識別コード、連続データ用の時間オフセット、数回の測定から得るデータを意味する反復情報が割り当てられた連続データセットを、連続データセット提供手段により提供すべく集めて連続データデータベースに記録し、 前記離散データデータベース及び前記連続データデータベースから、ユーザにより選択された前記離散データセット及び前記連続データセットに割り当てられた前記製品名、前記製造ステップ名、前記パラメータ名、前記識別コード、前記時間オフセット及び前記反復情報のうち、ユーザにより選択された前記パラメータ名、前記識別コード、前記時間オフセット、前記反復情報に基づいて、グループ化手段により、選択された前記離散データセット及び前記連続データセットをデータ分析に適した構造である分析グループデータにグループ化し、 表示制御手段により、前記分析グループデータに基づき、二つの異なるデータソースである前記離散データデータベース及び前記連続データデータベースからのオリジナルデータに基づく前記工程に関するデータを視覚表示装置上に表示することを特徴とするマッピング方法。
IPC (2件):
G06Q 50/04 ( 201 2.01) ,  G06Q 50/28 ( 201 2.01)
FI (2件):
G06Q 50/04 100 ,  G06Q 50/28

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