特許

J-GLOBAL ID：201303079906654915

中性子測定装置

発明者： 牛田 雅人 ,  渡辺 賢一 ,  山▲崎▼ 淳 ,  瓜谷 章 ,  井口 哲夫 ,  河原林 順 ,  富田 英生 ,  尾方 智洋 ,  粟屋 伊智郎 ,  村松 貴史 ,  高木 俊治
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社 ,  国立大学法人名古屋大学 ,  株式会社三菱総合研究所
代理人 (2件)： 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-022482
公開番号（公開出願番号）：特開2013-160625
出願日： 2012年02月03日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：

【課題】中性子測定を効率的に行い得る中性子測定装置を提供すること。【解決手段】この中性子測定装置1は、中性子を検出する中性子検出器2を備える。また、中性子検出器2が、中性子を減速する減速材21A〜21Eと、中性子を受けて発光するシンチレータ22A〜22Eと、対応するシンチレータシンチレータ22A〜22Eからの光を導く導光体23A〜23Eとを一組とするシンチレーション検出部21A〜23A、21B〜23B、21C〜23C、21D〜23D、21E〜23Eを備える。また、中性子検出器2が、5組のシンチレーション検出部21A〜23A、21B〜23B、21C〜23C、21D〜23D、21E〜23Eを積層して成る多層構造を有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

中性子を検出する中性子検出器を備える中性子測定装置であって、 前記中性子検出器が、中性子を減速する減速材と、中性子を受けて発光するシンチレータと、前記シンチレータからの光を導く導光体とを一組とするシンチレーション検出部を備え、且つ、複数組の前記シンチレーション検出部を積層して成る多層構造を有することを特徴とする中性子測定装置。

IPC (2件)：

G01T 3/06 ,  G01T 1/20

FI (4件)：

G01T3/06 ,  G01T1/20 B ,  G01T1/20 L ,  G01T1/20 C

Fターム (14件)：

2G088FF09 ,  2G088GG05 ,  2G088GG15 ,  2G088GG17 ,  2G088GG18 ,  2G088JJ30 ,  2G088KK29 ,  2G188BB09 ,  2G188CC05 ,  2G188CC13 ,  2G188CC20 ,  2G188CC21 ,  2G188DD31 ,  2G188EE29

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-269089
  
• 特開平3-242590