特許
J-GLOBAL ID:201303079936967691
記録装置、迷光信号成分キャンセル方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中川 裕人
, 鈴木 伸夫
, 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068843
公開番号(公開出願番号):特開2013-200921
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】例えばATS(隣接トラックサーボ)のように記録光としての第1の光と該第1の光とは異なる第2の光とを照射し、上記第2の光の受光の際に上記第1の光の発光に伴う迷光が漏れ込むことにより上記第2の光の再生信号に迷光信号成分が重畳してしまう場合に、該迷光信号成分の除去を可能とする。【解決手段】記録データに基づき上記迷光信号成分をキャンセルするための迷光キャンセル信号を生成し、該迷光キャンセル信号により上記再生信号に重畳する迷光信号成分をキャンセルする。これによれば、例えば上記第2の光の再生信号に基づき上記記録光による記録信号のベリファイを行う場合において、その精度の向上が図られる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録光としての第1の光と、該第1の光とは異なる第2の光とを光記録媒体に照射すると共に、上記第2の光の上記光記録媒体からの戻り光を受光する光照射/受光部と、
記録データに基づき、上記第1の光の光源を発光駆動することで上記光記録媒体に対する記録を行う記録部と、
上記第2の光についての受光信号に基づき上記光記録媒体に記録された信号についての再生信号を得る再生信号生成部と、
記録データに基づき、上記第2の光の受光の際に上記第1の光の発光に伴う迷光が漏れ込むことにより上記再生信号に重畳する迷光信号成分をキャンセルするための迷光キャンセル信号を生成し、該迷光キャンセル信号により上記再生信号に重畳する上記迷光信号成分をキャンセルする迷光信号成分キャンセル部と
を備える記録装置。
IPC (6件):
G11B 7/005
, G11B 20/10
, G11B 20/14
, G11B 20/18
, G11B 7/09
, G11B 7/135
FI (11件):
G11B7/005 B
, G11B20/10 311
, G11B20/10 321A
, G11B20/14 341B
, G11B20/18 520C
, G11B20/18 570F
, G11B20/18 572C
, G11B20/18 572F
, G11B7/005 C
, G11B7/09 C
, G11B7/135 Z
Fターム (35件):
5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044FG05
, 5D044FG16
, 5D044GL32
, 5D090AA01
, 5D090BB12
, 5D090CC01
, 5D090DD01
, 5D090EE12
, 5D090EE17
, 5D090EE18
, 5D090FF02
, 5D090FF22
, 5D090KK13
, 5D090KK15
, 5D090LL02
, 5D118AA14
, 5D118BA01
, 5D118BB08
, 5D118BC07
, 5D118BF03
, 5D118CA13
, 5D118CB03
, 5D118CD03
, 5D118CG03
, 5D118CG26
, 5D118CG36
, 5D789AA20
, 5D789AA28
, 5D789BB13
, 5D789DA01
, 5D789EA02
, 5D789FA08
, 5D789JA43
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