特許
J-GLOBAL ID:201303080223862405

数式入力装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099920
公開番号(公開出願番号):特開2013-228523
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】入力された数式を簡単な手法により正しい数式に修正して入力することが可能になる数式入力装置を提供する。【解決手段】音声認識された数式が数式入力領域(1)に表示され、数式構造の判別された自然表示数式が数式変換領域(2)に表示される。数式入力領域(1)に表示された数式上で修正したい数字や記号を指定すると、指定数字等が消去され、再入力により修正され(A1→A4〜A6)、また同数式に含まれる演算子を指定すると、指定の演算子に取り込まれる数式部分の範囲を異ならせた変換候補の数式が数式変換領域(2)に追加一覧表示され、変換候補の数式がユーザにより選択決定される(A1→A3→AB,A7)。数式入力領域(1)に表示中の数式範囲を指定すると、指定範囲の数式部分が括弧で括られた自然表示数式に変換されて数式変換領域(2)に修正表示される(A1→A2→A8)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
数式を表示する数式表示手段と、 この数式表示手段により表示された数式の部分をユーザ操作に応じて指定する数式部分指定手段と、 この数式部分指定手段により指定された数式部分の指定方法を判断し、指定方法に応じた修正手法に従って前記数式を加工して表示する出力手段と、 を備えたことを特徴とする数式入力装置。
IPC (4件):
G10L 15/22 ,  G10L 15/00 ,  G06F 17/21 ,  G06F 3/16
FI (9件):
G10L15/22 470Z ,  G10L15/00 200B ,  G10L15/00 200P ,  G10L15/22 460Z ,  G06F17/21 530P ,  G06F3/16 320A ,  G06F3/16 320D ,  G06F3/16 320H ,  G06F3/16 340B
Fターム (2件):
5B109KA08 ,  5B109NB07
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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