特許
J-GLOBAL ID:201303080331790445
冊子状帳票作製用連続用紙、冊子状帳票、冊子状帳票の作製方法、冊子状帳票作製装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-273621
公開番号(公開出願番号):特開2013-123845
出願日: 2011年12月14日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】 冊子状帳票作製用連続用紙、冊子状帳票、冊子状帳票の作製方法、冊子状帳票作製装置を提供する。【解決手段】 冊子状帳票作製用連続用紙2は、切断予定線26を介して多数の単位紙片201が連接されてなり、切断予定線26と直交する方向の紙端のうちの一方の紙端近傍にミシン目状の切込み23が形成され、ミシン目状の切込み23と紙端との間に接着強度を含む接着剤の塗布態様を示す帯状接着部形成情報や切断マークが光学読取手段で読取可能に形成され、冊子状帳票は、所定の単位紙片201同士がミシン目状の切込み23と平行に形成された切り離し予定部22の内側近傍二箇所に形成された帯状接着部3a、3bによって綴じ合わされ、ミシン目状の切込み23が冊子状帳票の開封部となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
冊子状帳票を作製するための連続用紙であって、
前記連続用紙は、切断予定線を介して多数の単位紙片が連接されてなり、前記切断予定線と直行する方向の紙端のうちの一方の紙端近傍、または前記切断予定線と平行な当該切断予定線の近傍に、ミシン目状の切込みが形成され、前記ミシン目状の切込みと前記紙端または前記切断予定線との間に接着強度を含む接着剤の塗布態様を示す帯状接着部形成情報が所定の単位紙片に光学読取手段で読取可能に形成されていることを特徴とする冊子状帳票作製用連続用紙。
IPC (2件):
FI (3件):
B42D15/04 A
, B42D15/04 K
, B42C1/00 A
引用特許: