特許
J-GLOBAL ID:201303080383306835
苗移植機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124733
公開番号(公開出願番号):特開2013-247903
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 高速で旋回走行する際に、適切なタイミングで苗植付部の下降や苗の植付開始を行える旋回連動機構を備え、苗の植付開始位置に移動し得ない旋回走行を行うと自動的に旋回連動機構が解除される苗移植機を提供する。【解決手段】 走行車体2の後部に苗植付部4を昇降自在に設け、旋回走行後に所定の位置で苗植付部4を下降させる旋回連動機構を設け、操舵部材34を回動自在に設け、操舵部材34の回動角度を検知する操舵角検知部材74を設け、走行速度を変速操作する走行操作部材111を設け、走行操作部材111の操作量を検知する操作量検知部材112を設け、操舵角検知部材74が旋回走行の開始角度を検知したとき、操作量検知部材112の検知に基づいて、制御装置200は旋回走行速度が高速であると判断すると、苗植付部4を下降させる所定の位置を旋回走行の終了側に変更する構成とする。【選択図】図17
請求項(抜粋):
走行車体(2)の後部に圃場に苗を植え付ける苗植付部(4)を昇降自在に設け、該走行車体(2)を旋回走行させると所定の位置で該苗植付部(4)を下降させる旋回連動機構を設け、前記走行車体(2)を操舵する操舵部材(34)を回動自在に設け、該操舵部材(34)の回動角度を検知する操舵角検知部材(74)を設け、前記走行車体(2)の走行速度を変速操作する走行操作部材(111)を設け、該走行操作部材(111)の操作量を検知する前記操作量検知部材(112)を設け、該操舵角検知部材(74)が旋回走行の開始角度を検知したとき、前記操作量検知部材(112)の検知に基づいて、前記制御装置(200)は旋回走行速度が高速であると判断すると、前記苗植付部(4)を下降させる前記所定の位置を旋回走行の終了側に変更する構成としたことを特徴とする苗移植機。
IPC (3件):
A01C 11/02
, A01B 69/00
, A01B 63/10
FI (5件):
A01C11/02 320A
, A01C11/02 331B
, A01B69/00 302
, A01C11/02 320T
, A01B63/10 E
Fターム (31件):
2B043AA04
, 2B043AB08
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043DA04
, 2B043DC03
, 2B043EA04
, 2B043EA14
, 2B043EC14
, 2B043EC17
, 2B043EC18
, 2B043ED02
, 2B062AA02
, 2B062AA05
, 2B062AA08
, 2B062AB01
, 2B062BA41
, 2B062CA05
, 2B062CA14
, 2B304KA08
, 2B304KA13
, 2B304LA09
, 2B304LB05
, 2B304LB16
, 2B304LC03
, 2B304MA03
, 2B304MB03
, 2B304MD02
, 2B304MD03
, 2B304MD07
, 2B304QA04
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