特許
J-GLOBAL ID:201303080528499092
原子炉格納容器及び原子炉格納容器の耐食被覆方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鹿股 俊雄
, 志村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-219235
公開番号(公開出願番号):特開2013-079844
出願日: 2011年10月03日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】原子炉格納容器及び/又はその内部に設置される原子炉圧力容器、配管、各種機器に対し耐食性被覆を施し、冷却水冠水による腐食を抑制することにより、緊急冷却時の原子炉格納容器及び原子炉格納容器内機器の健全性を高める。【解決手段】原子炉格納容器1内壁面の少なくとも一部、及び/又は原子炉格納容器1内の各種機器の表面の少なくとも一部を耐食性の金属材料で被覆する原子炉格納容器1の耐食被覆方法において、被覆金属材料の腐食電位は被覆対象の原子炉格納容器内壁面及び/又は原子炉格納容器内の各種機器の金属材料の腐食電位よりも高いことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原子炉格納容器内壁面の少なくとも一部、及び/又は原子炉格納容器内の各種機器の表面の少なくとも一部を耐食性の金属材料で被覆する原子炉格納容器の耐食被覆方法において、
被覆金属材料の腐食電位は被覆対象の原子炉格納容器内壁面及び/又は原子炉格納容器内の各種機器の金属材料の腐食電位よりも高いことを特徴とする原子炉格納容器の耐食被覆方法。
IPC (3件):
G21D 1/00
, G21C 13/00
, G21C 13/08
FI (7件):
G21D1/00 W
, G21C13/00 A
, G21C13/08
, G21C13/00 B
, G21D1/00 A
, G21D1/00 B
, G21D1/00 F
前のページに戻る