特許
J-GLOBAL ID:201303080705883914

流体噴射方向の変更方法、流体噴射方向変更機構、燃料噴射装置及び内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-118522
公開番号(公開出願番号):特開2013-245584
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】流体の状態に左右されること無く、正確に、流体噴射方向を連続的及び/又は段階的に変化及び制御することができ、装置が、単純な形状の部品による組み合わせで、工作精度が管理し易く、容易に加工及び制作ができる、流体噴射方向の変更方法、流体噴射方向変更機構及び燃料噴射装置を提供する。【解決手段】流体通路11aを経由して流体Fを噴射する流体噴射装置における流体Fの噴射方向を変更する流体噴射方向の変更方法であって、流体通路11aを構成する通路部材11の流体流出側で通路部材11を角度変更可能に支持すると共に、通路部材11の流体供給側を変位伝達体15で直接又は間接に支持すると共に、アクチュエータ14の駆動により変位伝達体15に変位を与えて通路部材11の流体供給側の位置を移動させることで、通路部材11の方向を変化させて、流体Fの噴射方向を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体通路を経由して流体を噴射する流体噴射装置における流体の噴射方向を変更する流体噴射方向の変更方法であって、前記流体通路を構成する通路部材の流体流出側で該通路部材を角度変更可能な支持部材で支持すると共に、前記通路部材の流体供給側を変位伝達体で直接又は間接に支持すると共に、アクチュエータの駆動により前記変位伝達体に変位を与えて前記通路部材の流体供給側の位置を移動させることで、前記通路部材の方向を変化させて、流体の噴射方向を変更することを特徴とする流体噴射方向の変更方法。
IPC (3件):
F02M 61/04 ,  F02M 69/04 ,  F02M 51/00
FI (3件):
F02M61/04 H ,  F02M69/04 L ,  F02M51/00 E
Fターム (5件):
3G066BA23 ,  3G066BA55 ,  3G066CC31 ,  3G066CC48 ,  3G066CE27

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