特許
J-GLOBAL ID:201303080709002076
車両の安全運転促進システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116668
公開番号(公開出願番号):特開2013-191230
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】 本発明は、ドライバーに精神的な励みを与えることによって、ドライバーの安全運転意識を向上させることができる車両の安全運転促進システムを提供することを目的とする。【解決手段】 車載装置は、記憶手段に記憶された安全運転閾値,経済運転閾値と、走行状態取得手段で取得された走行状態情報と、安全運転評価履歴情報,経済運転評価履歴情報とからドライバーの運転状況を判定し、ドライバーの運転状況が、記憶手段に記憶された判定閾値内である場合、前記報知手段を介してドライバーに褒めるメッセージを報知し、ドライバーの運転状況が前記判定閾値外である場合、前記報知手段を介してドライバーにアドバイスを行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管理センターのサーバーと通信可能で、記憶手段を備えた車載装置と、
車両に装着された報知手段と、
車両に装着され、車両の走行状態を取得する走行状態取得手段とを有し、
前記記憶手段は、車両の安全運転閾値と判定閾値を記憶し、
前記車載装置は、前記走行状態取得手段で取得された走行状態情報が前記安全運転閾値内であるか否かを判定して判定結果を前記サーバーに送信し、
前記サーバーは、送信された前記判定結果を蓄積し、蓄積した判定結果からドライバーの安全運転評価履歴情報を作成して前記車載装置の記憶手段に入力し、
前記車載装置は、前記安全運転閾値と、前記走行状態情報と、前記安全運転評価履歴情報とからドライバーの運転状況を判定し、
ドライバーの運転状況が、記憶手段に記憶された前記判定閾値内である場合、前記報知手段を介してドライバーに褒めるメッセージを報知し、
ドライバーの運転状況が前記判定閾値外である場合、前記報知手段を介してドライバーにアドバイスを行うことを特徴とする車両の安全運転促進システム。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G08G 1/16
, G07C 5/00
FI (3件):
G08G1/00 D
, G08G1/16 C
, G07C5/00 Z
Fターム (24件):
3E138AA10
, 3E138BA20
, 3E138BB04
, 3E138CA03
, 3E138DA07
, 3E138DB09
, 3E138GA03
, 3E138MA06
, 3E138MB01
, 3E138MB10
, 3E138MB12
, 3E138MC20
, 3E138MF08
, 5H181AA01
, 5H181BB12
, 5H181BB15
, 5H181CC12
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL07
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
-
車両用運転状態評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-051136
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
安全運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-304340
出願人:矢崎総業株式会社
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