特許
J-GLOBAL ID:201303080736252157

双方向光通信方法およびマルチコア光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247508
公開番号(公開出願番号):特開2013-106135
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】マルチコア光ファイバを光伝送路として用いて双方向光通信を行う方法であってコア間クロストークを低減することができる双方向光通信方法を提供する。【解決手段】マルチコア光ファイバ10Aは、共通のクラッド13内に4個のコア11,12を有している。2個のコア11それぞれは、光送受信器21から光送受信器22への一方向に信号光を伝送する。2個のコア12それぞれは、光送受信器22から光送受信器21への一方向に信号光を伝送する。4個のコア11,12のうち互いに最近接位置にあるコア11とコア12とでは互いに逆方向に信号光を伝送する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
共通のクラッド内に4個以上の複数個のコアを有するマルチコア光ファイバを光伝送路として用いて双方向光通信を行う方法であって、 前記マルチコア光ファイバの前記複数個のコアの各々において一方向光通信を行い、 前記マルチコア光ファイバの前記複数個のコアのうち任意のコアと、このコアに対して最近接位置にある何れかのコアとでは、互いに逆方向の光通信を行う、 ことを特徴とする双方向光通信方法。
IPC (6件):
H04B 10/250 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/04 ,  H04B 10/00 ,  H04B 10/25
FI (6件):
H04B9/00 M ,  G02B6/16 341 ,  G02B6/42 ,  G02B6/04 C ,  H04B9/00 G ,  H04B9/00 Q
Fターム (14件):
2H046AA02 ,  2H046AA35 ,  2H046AD22 ,  2H046AZ03 ,  2H137AA01 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137BA18 ,  2H137HA01 ,  2H150AC57 ,  5K102AA01 ,  5K102AL11 ,  5K102KA12 ,  5K102PA00
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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