特許
J-GLOBAL ID:201303080859966626

ハイパースペクトル画像を解析するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-535824
公開番号(公開出願番号):特表2013-509629
出願日: 2010年10月28日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
少なくとも2つの波長で一連の画像を作成することができる少なくとも1つのセンサ(1)と、2状態による分類関係に応じて画像の画素を分類することができる計算手段(2)であって、その画像はセンサ(1)から受け取られる、計算手段(2)と、計算手段(2)から受け取るデータを処理することに由来する少なくとも1つの画像を表示することができる表示手段(3)とを含む、ハイパースペクトル画像を解析するための装置。計算手段(2)は、センサ(1)からデータを受け取る、トレーニング画素を決定するための手段(4)と、ハイパースペクトル画像のスペクトルの自動細断を行うことができる射影追跡を計算するための手段(5)と、大きなマージンの分離を作り出すための手段(6)とを含む。計算手段(2)は、分類済み画素が識別可能なデータを作成することができる。
請求項(抜粋):
ハイパースペクトル画像を解析するための装置であって、少なくとも2つの波長で一連の画像を作成することができる少なくとも1つのセンサ(1)と、 2状態の分類関係に応じて画像の画素を分類することができる計算手段(2)であって、前記画像は前記センサ(1)から受け取られる、計算手段(2)と、 前記計算手段(2)から受け取るデータを処理することに由来する少なくとも1つの画像を表示することができる表示手段(3)と、 を含み、 前記計算手段(2)が、 センサ(1)からデータを受け取る、前記2状態の分類関係に結び付けられるトレーニング画素を決定するための手段(4)と、 前記トレーニング画素を決定するための手段(4)からデータを受け取り、前記ハイパースペクトル画像のスペクトルの自動分割を行うことができる射影追跡を計算するための手段(5)と、 前記射影追跡を計算するための手段(5)からデータを受け取る、大きなマージンの分離を作り出すための手段(6)と、 を含み、前記大きなマージンの分離の後に得られる前記画素が前記2状態の分類関係による分類に応じて識別可能である少なくとも1つの高度画像に関係するデータを作成することができることを特徴とする、解析装置。
IPC (3件):
G06T 7/00 ,  A61B 5/00 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G06T7/00 100D ,  A61B5/00 M ,  G06T1/00 290Z
Fターム (22件):
4C117XB01 ,  4C117XB06 ,  4C117XE03 ,  4C117XE33 ,  4C117XE43 ,  4C117XL12 ,  4C117XQ02 ,  5B057AA07 ,  5B057DA03 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC19 ,  5B057DC25 ,  5B057DC30 ,  5B057DC40 ,  5L096AA13 ,  5L096FA38 ,  5L096JA11 ,  5L096KA04

前のページに戻る