特許
J-GLOBAL ID:201303080919334330

サービス要求装置、サービス要求方法およびサービス要求プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059243
公開番号(公開出願番号):特開2013-196036
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】処理性能の劣化を抑制することを課題とする。【解決手段】サービス要求装置は、記憶部と判定部と要求部とを有する。記憶部は、ユーザ識別子と連携元セッション情報と連携先セッション情報とを記憶する。判定部は、サービス連携元に対してサービスの提供を要求するユーザのユーザ識別子が、記憶部に記憶されているか否かを判定する。要求部は、判定部によってユーザ識別子が記憶されていると判定された場合に、ユーザ識別子に対応付けられて記憶部に記憶される連携元セッション情報を用いて接続されるサービス連携元に、連携元セッション情報に対応付けられた連携先セッション情報を用いて接続されるサービス連携先と連携したサービスの提供を要求する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザを識別するユーザ識別子に対応付けて、前記ユーザがサービスの提供を要求するサービス連携元が使用するセッションの情報を示す連携元セッション情報と、前記サービス連携元と連携して前記ユーザにサービスを提供するサービス連携先が使用するセッションの情報を示す連携先セッション情報とを記憶する記憶部と、 前記サービス連携元に対してサービスの提供を要求するユーザのユーザ識別子が、前記記憶部に記憶されているか否かを判定する判定部と、 前記判定部によって前記ユーザ識別子が記憶されていると判定された場合に、前記ユーザ識別子に対応付けられて前記記憶部に記憶される前記連携元セッション情報を用いて接続されるサービス連携元に、前記連携元セッション情報に対応付けられた前記連携先セッション情報を用いて接続されるサービス連携先と連携したサービスの提供を要求する要求部と を有することを特徴とするサービス要求装置。
IPC (1件):
G06F 21/41
FI (1件):
G06F21/20 141
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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