特許
J-GLOBAL ID:201303081021858658
データ管理システム、データ管理方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-163418
公開番号(公開出願番号):特開2013-029877
出願日: 2011年07月26日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】健康に関する複数のデータ種の中から、あるデータ種の登録データと同一グラフ上に表示する候補を適切に選択する。【解決手段】登録データを記憶する登録データ記憶部20と、複数のデータ種を、他のデータ種のデータ値の変化に影響を及ぼし得る第1のグループ、及び、他のデータ種のデータ値の変化に起因してデータ値が変化し得る第2のグループに分類するルールを保持する分類ルール保持部30と、グラフ表示する第1のデータ種を指定するユーザ入力を受付ける第1受付部45と、第1のデータ種が分類されない側のグループに分類されるデータ種の中から、第1のデータ種のデータ値の変化に因果関係を有するデータ種を、登録データを利用して抽出する抽出部50とを有するデータ管理システム1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各ユーザの健康に関するデータを管理するデータ管理システムであって、
各ユーザからデータ登録をデータ種ごとに受付ける登録受付手段と、
前記登録受付手段が登録を受付けた登録データを記憶する登録データ記憶手段と、
複数の前記データ種を、他の前記データ種のデータ値の変化に影響を及ぼし得る前記データ種が分類される第1のグループ、及び、他の前記データ種のデータ値の変化に起因してデータ値が変化し得る前記データ種が分類される第2のグループに分類する分類ルールを保持する分類ルール保持手段と、
複数の前記データ種の前記登録データを、同一グラフ上に表示することができる登録データ表示手段と、
複数の前記データ種の中から、グラフ表示する第1の前記データ種を指定するユーザ入力を受付ける第1受付手段と、
前記分類ルールを参照して、前記第1のデータ種がいずれの前記グループに分類されるか特定し、前記第1のデータ種が分類されない側の前記グループに分類される前記データ種である複数の第2の前記データ種の中から、前記第1のデータ種のデータ値の変化に因果関係を有する前記データ種を、前記登録データを利用して抽出する抽出手段と、
前記抽出手段が抽出した前記データ種を、前記第1のデータ種の前記登録データと同一グラフ上に表示する候補として表示する候補表示手段と、
を有するデータ管理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
前のページに戻る