特許

J-GLOBAL ID：201303081056662551

土留壁

発明者： 北村 精男 ,  南 哲夫 ,  田内 宏明 ,  安岡 博之 ,  木村 育正 ,  田中 宏征 ,  永尾 直也
出願人/特許権者： 株式会社技研製作所 ,  新日鐵住金株式会社
代理人 (2件)： 田中 二郎 ,  田中 尚文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-067379
公開番号（公開出願番号）：特開2013-199746
出願日： 2012年03月23日
公開日（公表日）： 2013年10月03日
要約：

【課題】 鋼矢板と組合せ鋼矢板と梁部材を組み合わせることにより、土圧や水圧に応じた最適な剛性の構造の土留壁を構築でき、土留壁の材料費や施工費を低減する経済的な土留壁を提供する。【解決手段】 鋼矢板3と、鋼矢板3の長手方向に補剛用部材4を添わせて構成された組合せ鋼矢板5とによって構築される土留壁1において、前記補剛用部材4は少なくとも鋼矢板1枚以上の間隔を有して設置され、前記補剛用部材4と補剛用部材4の間に鋼矢板3に当接するように梁部材6が配設した土留壁。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

鋼矢板と、鋼矢板の長手方向に補剛用部材を添わせて構成された組合せ鋼矢板とによって構築される土留壁において、前記補剛用部材は少なくとも鋼矢板1枚以上の間隔を有して設置され、前記補剛用部材と補剛用部材の間に鋼矢板に当接するように梁部材が配設された土留壁。

IPC (1件)：

E02D 5/04

FI (1件)：

E02D5/04

Fターム (6件)：

2D049EA01 ,  2D049EA02 ,  2D049FB03 ,  2D049FB06 ,  2D049FB12 ,  2D049FB14

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 山留支保工
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-365024   出願人：株式会社データ・トゥ