特許
J-GLOBAL ID:201303081114839068

電動圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120435
公開番号(公開出願番号):特開2013-245621
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】電動圧縮機の経済性・生産性を向上させ、かつ小型化、低騒音化を図る。【解決手段】本体ケーシング410内部に、固定子5aと回転子5bからなる電動機5と、この電動機5によって駆動される圧縮機構部4とを備え、前記本体ケーシング410には、前記圧縮機構部4と前記電動機5と間の連絡空間部分に、前記本体ケーシング410内を軸方向に区画し、主軸受42の収納支持部450aを有する仕切壁部450を一体的に形成したものである。これによって、本体ケーシング内周面や主軸受部材外周面など高精度な機械加工仕上げや、嵌入または圧入などの高い組み立て精度が必要な部品組み立てが不要となり、また、嵌入または圧入するために設定される嵌合部に肉厚が不要となり、経済性や生産性に優れ、かつ小型で低騒音な電動圧縮機を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体ケーシング内部に電動機と圧縮機構部を備え、前記圧縮機構部を前記電動機からの駆動軸によって駆動するように構成した電動圧縮機であって、前記本体ケーシングには、前記圧縮機構部と前記電動機と間の連絡空間部分に、前記ケージング内を軸方向に区画し、前記駆動軸を支承する主軸受の収納支持部を有する仕切壁部を一体的に形成した電動圧縮機。
IPC (2件):
F04C 29/00 ,  F04C 18/02
FI (4件):
F04C29/00 B ,  F04C29/00 S ,  F04C29/00 T ,  F04C18/02 311B
Fターム (19件):
3H039AA02 ,  3H039AA04 ,  3H039AA12 ,  3H039BB02 ,  3H039BB07 ,  3H039BB08 ,  3H039CC04 ,  3H039CC09 ,  3H039CC33 ,  3H129AA02 ,  3H129AA15 ,  3H129AB03 ,  3H129BB21 ,  3H129BB31 ,  3H129BB32 ,  3H129CC04 ,  3H129CC09 ,  3H129CC17 ,  3H129CC27
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る