特許

J-GLOBAL ID：201303081345022145

張力を用いた三尖弁の修復

発明者： マイサノ、フランチェスコ ,  ファネルメン、ヒューゴ ,  ペレヴァロヴ、ヴェレリー ,  ホフ、ラファエル ,  アルフィエリ、オッタヴィオ ,  トビス、イダン
出願人/特許権者： 4テック インコーポレイテッド
代理人 (8件)： 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-549463
公開番号（公開出願番号）：特表2013-517830
出願日： 2011年01月20日
公開日（公表日）： 2013年05月20日
要約：

患者の心臓弁(4)近傍にある組織の第1の部分に少なくとも第1の組織係合具(60a)をインプラントし、前記患者の心臓(2)の心房(6)と接している血管(8、10)の部分に少なくとも第2の組織係合具(60b)をインプラントし、前記血管(8、10)の部分と前記患者の心臓弁(4)近傍にある組織の前記第1の部分との間の距離を調整することにより、前記弁(4)の少なくとも第1の弁尖を前記弁(4)の少なくとも第2の弁尖に向けて引き寄せる各工程を備える方法を提供する。他の応用例も記載されている。【選択図】図1D

請求項（抜粋）：

患者の心臓弁近傍にある組織の第1の部分に少なくとも第1の組織係合具をインプラントする工程、 前記患者の心臓の心房と接している血管の部分に少なくとも第2の組織係合具をインプラントする工程、および 前記血管の部分と前記患者の心臓弁近傍にある組織の前記第1の部分との間の距離を調整することにより、前記弁の少なくとも第1の弁尖を前記弁の少なくとも第2の弁尖へ向けて引き寄せる工程 を備える方法。

IPC (3件)：

A61B 17/00 ,  A61F 2/24 ,  A61M 29/02

FI (3件)：

A61B17/00 320 ,  A61F2/24 ,  A61M29/02

Fターム (32件)：

4C097AA27 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097CC05 ,  4C097CC12 ,  4C097CC13 ,  4C097CC16 ,  4C097DD02 ,  4C097DD10 ,  4C097SB02 ,  4C097SB06 ,  4C097SB09 ,  4C160MM33 ,  4C167AA05 ,  4C167AA44 ,  4C167AA48 ,  4C167AA49 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167AA56 ,  4C167CC19 ,  4C167FF01 ,  4C167FF05 ,  4C167GG02 ,  4C167GG24 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH17 ,  4C167HH18 ,  4C167HH22

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 体組織のリモデリング方法および装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-507335   出願人：セントジュードメディカルインコーポレイテッド