特許
J-GLOBAL ID:201303081442609193

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-141440
公開番号(公開出願番号):特開2013-005964
出願日: 2011年06月27日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】通常の特別図柄の変動演出に比べて変動時間が長い擬似連続変動演出中の遊技者による遊技球の発射停止を防いで稼働率を向上する弾球遊技機を提供することこと。【解決手段】始動入賞に起因して実行される特別図柄の当否判定に対応して図柄表示装置に大当りとなる可能性が高いことを示す予告演出を行なう予告演出手段は大当りとなる演出の信頼度が異なる複数の予告演出態様が実行可能とされ、実行される予告演出態様を選択する演出態様選択手段と、1度の当否判定に対する演出中に複数回の図柄変動からなる擬似連続変動演出を行なう擬似連続変動演出手段とを備え、擬似連続変動演出手段は、その演出中に前記信頼度を示唆する示唆表示手段と、演出中に始動口への入賞があると、予め設定された演出の信頼度を上限として、示唆表示を信頼度の高い表示に変更可能な示唆表示変更手段を含む構成とした。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口への入賞を検出する始動入賞検出手段と、 始動口への入賞に起因して賞球の獲得に有利な大当り特別遊技に移行するか否かの当否判定を実行する当否判定手段と、 複数の図柄を変動表示し、確定表示せしめて前記当否判定の結果を報知せしめ、大当り時には複数の同一図柄を確定表示することにより大当りであることを報知する図柄表示装置と、 前記図柄表示装置で大当りとなる可能性が高いことを示す予告演出を実行する予告演出手段とを備えた弾球遊技機において、 前記予告演出手段は大当りとなる信頼度が異なる複数の予告演出態様からひとつの演出態様を実行可能とし、 実行される予告演出態様を選択する演出態様選択手段と、 1度の前記当否判定に対応する演出中に複数回の図柄の変動表示および停止表示を行い、複数回の当否判定が実行されたかのような擬似連続変動演出を行なう擬似演出表示手段とを備え、 前記擬似演出表示手段は、擬似連続変動演出中に大当りとなる信頼度の異なる演出態様を示唆する示唆表示手段と、 擬似連続変動演出中に前記始動口への入賞があると、前記演出態様選択手段により予め選択された演出態様の前記信頼度を上限として、前記示唆表示を信頼度の高い演出態様の示唆表示に変更可能な示唆表示変更手段を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA31 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038600   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-341697   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-241935   出願人:株式会社ソフイア
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