特許
J-GLOBAL ID:201303081639700192

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-151602
公開番号(公開出願番号):特開2013-017567
出願日: 2011年07月08日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】配線受容溝からの配線部材の抜け外れを抑制すると共に配線部材の保持作業の作業性を向上させることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10は、ケーブル60の中間部分を受容した配線受容溝50の両端部に形成されて、配線受容溝50内のケーブル60を外部に排出可能な1対の溝端面開口57,57と、配線受容溝50の一方の溝内側面51から他方の溝内側面52に向かって突出した配線規制突片54と、配線受容溝50の内面と配線規制突片54とに囲まれ、ケーブル60の中間部分を収容した配線収納空間56と、配線規制突片54の先端面54Sと他方の溝内側面52との間に設けられ、ケーブル60を配線収納空間56に収納するための配線挿入開口55とを備え、1対の溝端面開口57,57を結ぶ溝貫通方向L1で配線挿入開口55の一端から他端に向かって配線挿入開口55の開口幅が徐々に狭くなるようにした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電気的部品と、 前記電気的部品と別の前記電気的部品との間、又は、前記電気的部品の少なくとも2以上の位置の間を電気的に接続可能とする配線部材とを備えた遊技機において、 前記配線部材の少なくとも一部を受容可能とする配線受容溝を有するベース体と、 前記配線受容溝の一方の溝内側面から他方の溝内側面側に向かって突出しかつ前記配線受容溝の底部に対向した配線規制突片と、 前記配線受容溝の内面と前記配線規制突片とに囲まれ、前記配線部材の少なくとも一部を収容可能とした配線収納空間と、 前記配線規制突片のうち前記他方の溝内側面側の端面と前記他方の溝内側面との間に設けられ、前記配線部材を前記ベース体の外部から前記配線収納空間に収納するための配線挿入開口とを備え、 前記配線挿入開口の一端から他端に向かって、前記配線挿入開口の開口幅が狭くなるように、又は、前記配線挿入開口の一端から途中位置に向かって前記配線挿入開口の開口幅が狭くなるように、又は、前記配線挿入開口の両端から途中位置に向かって前記配線挿入開口の開口幅が狭くなるように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-179376   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機用配線部品の係止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-122655   出願人:ユニバーサル販売株式会社

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