特許
J-GLOBAL ID:201303081670726132

操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010824
公開番号(公開出願番号):特開2013-148315
出願日: 2012年01月23日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】煮こぼれが、操作パネル外の操作つまみから軸部材を介し、制御手段へ流動するという不都合を解消する。【解決手段】操作つまみ06の軸部09と連結部材10と制御手段15の操作軸14とを、夫々の中心軸が一致する形態で同一直線上に配置して、操作つまみ06の軸部09と制御手段15の操作軸14との間を連結部材10によって連結し、操作つまみ06の軸部09より制御手段15の操作軸が下方に位置するように傾斜姿勢に配置し、径方向外方へ張り出す鍔12を連結部材10と一体に形成し、軸部09と連結される側の連結部材10の第1の端部11において、軸部09の外径が連結部材10の外径より大きい第1の段差を形成し、操作軸14と連結される側の連結部材10の第2の端部13において、連結部材10の外径が操作軸14の外径より大きい第2の段差を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作軸を操作することで所定機能が切換または調整される制御手段を操作パネルの内部側に配置し、 前記操作パネルに穿設された軸孔を貫通する軸部を具備する操作つまみを、前記操作パネルの外部側に配置し、 前記軸部と前記操作軸との間を連結部材によって連結し、 前記軸部と前記連結部材と前記操作軸とを、夫々の中心軸が一致する形態で同一直線上に配置して、 前記操作つまみを操作することによって前記所定機能が切換または調整される操作装置であって、 前記軸部より前記操作軸が下方に位置するように、前記中心軸を鉛直方向に対して傾斜する傾斜姿勢に配置し、 前記連結部材には、前記連結部材の前記中心軸方向の両端部の間に、径方向外方へ張り出す鍔を前記連結部材と一体に形成し、 前記両端部のうち、前記軸部と連結される側の第1の端部において、前記軸部の外径が前記連結部材の外径より大きい第1の段差を形成し、 前記両端部のうち、前記操作軸と連結される側の第2の端部において、前記連結部材の外径が前記操作軸の外径より大きい第2の段差を形成したことを特徴とする操作装置。
IPC (1件):
F24C 15/00
FI (1件):
F24C15/00 S
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-264330   出願人:リンナイ株式会社
  • 電気機器用押し釦スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-005902   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-264330   出願人:リンナイ株式会社
  • 電気機器用押し釦スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-005902   出願人:松下電器産業株式会社

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