特許
J-GLOBAL ID:201303081716660590

移動情報端末、配置領域取得方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-143936
公開番号(公開出願番号):特開2013-012880
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】ユーザの把持特徴の個人差に左右されず、適切に操作可能オブジェクトの最適配置領域を取得することができる移動情報端末を提供する。【解決手段】把持圧力分布を取得する圧力センサアレイと、圧力センサアレイを構成する圧力センサ毎に把持圧力の時系列変化を記録する把持圧ロガーと、圧力センサ毎の把持圧力の時系列変化を取得して、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超えるか否かを判定する把持圧変動量算出手段を備える把持圧変動点検出部と、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える場合に、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える位置を基準として操作可能オブジェクトの配置領域を取得する配置領域取得部とを備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
把持圧力分布を取得する圧力センサアレイを備える移動情報端末であって、 前記圧力センサアレイを構成する圧力センサ毎に把持圧力の時系列変化を記録する把持圧ロガーと、 前記圧力センサ毎の把持圧力の時系列変化を取得して、何れかの圧力センサにおいて、前記把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超えるか否かを判定する把持圧変動量算出手段を備える把持圧変動点検出部と、 前記何れかの圧力センサにおいて、前記把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える場合に、前記把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える位置(以下、変動ポイントという)を基準として操作可能オブジェクトの配置領域を取得する配置領域取得部と、 を備える移動情報端末。
IPC (2件):
H04M 1/247 ,  G06F 3/048
FI (2件):
H04M1/247 ,  G06F3/048 620
Fターム (17件):
5E501AA04 ,  5E501BA12 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FB24 ,  5E501FB34 ,  5K127AA11 ,  5K127BA03 ,  5K127CA08 ,  5K127CA11 ,  5K127CB22 ,  5K127HA08 ,  5K127JA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-198904   出願人:シャープ株式会社
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-194684   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ, パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社

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