特許
J-GLOBAL ID:201303081725014188

包装機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033321
公開番号(公開出願番号):特開2013-169977
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】所望部品を袋内に投入でき、前記部品を投入した袋の開口部を溶着できるとともに、外観寸法が従来に比べ小さい包装機の提供を目的とする。【解決手段】樹脂材からなる袋5を多数貯留可能な貯留部10と、前記袋5を吸着可能な吸着手段と、この吸着手段を前後左右方向にそれぞれ往復移動可能な移載手段30と、前記袋5の上部を開口する開口手段40と、開口した前記袋5内に所望部品を案内する投入シュート50と、前記袋5の上部を溶着して密閉する溶着手段60と、これら前記移載手段30、前記溶着手段60、前記吸着手段および開口手段40を接続した制御手段と、をそれぞれ一体に備えた包装機1において、前記移載手段30の可動ストロークST1をそれぞれ前記袋幅Wの2倍以下に設定したことを特徴とする。これにより、包装機1の外観寸法が従来に比べて非常に小さくできる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
樹脂材からなる袋を多数貯留可能な貯留部と、前記袋を吸着可能な吸着手段と、この吸着手段を前後左右方向にそれぞれ往復移動可能な移載手段と、前記袋の上部を開口する開口手段と、開口した前記袋内に所望部品を案内する投入シュートと、前記袋の上部を溶着して密閉する溶着手段と、これら前記移載手段、前記溶着手段、前記吸着手段および開口手段を接続した制御手段と、をそれぞれ一体に備えた包装機において、 前記移載手段の可動ストロークをそれぞれ前記袋幅の2倍以下に設定したことを特徴とする請求項1に記載の包装機。
IPC (1件):
B65B 43/30
FI (1件):
B65B43/30 A
Fターム (9件):
3E030AA04 ,  3E030BA04 ,  3E030BB02 ,  3E030BC04 ,  3E030CA02 ,  3E030CC01 ,  3E030DA02 ,  3E030EA01 ,  3E030EB02

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