特許
J-GLOBAL ID:201303081726230402
エレベーター制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-226339
公開番号(公開出願番号):特開2013-086889
出願日: 2011年10月14日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】停電発生後のエレベーター走行に対し、蓄電池の電力容量を有効利用するとともに、乗客の利便性を極端に落とすことのないエレベーター制御装置を提供する。【解決手段】停電発生時にエレベーターを駆動する蓄電池13と、停電を検出するとエレベーター駆動用電源を蓄電池13に切替える電源切替手段15と、エレベーターの異常発生を監視し、乗りかごや乗場に設けた表示装置8に異常発生を報知する監視装置16とを備えたエレベーターの制御装置において、電源切替手段15が蓄電池13による電源供給へ切替えると、エレベーターの呼び登録に対する応答が完了した後、所定時間呼び登録を禁止するエレベーター休止間隔を複数記憶するスケジュールパターン記憶部21Aと、停電発生時刻を含む時刻データより、スケジュールパターン記憶部21Aに記憶される該エレベーター休止間隔を選択するエレベーター運行計算部24とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
停電発生時にエレベーターを駆動する蓄電池と、停電を検出するとエレベーター駆動用電源を前記蓄電池に切替える電源切替手段と、停電を含みエレベーターの異常発生を監視するとともに、少なくとも乗りかごや乗場に設けた表示装置に当該異常発生を報知する監視装置と、を備えたエレベーターの制御装置において、
前記電源切替手段が前記蓄電池による電源供給へ切替えると、エレベーターの呼び登録に対する応答が完了した後、所定時間呼び登録を禁止するエレベーター休止間隔を複数記憶するスケジュールパターン記憶部と、
停電発生時刻を含む時刻データより、前記スケジュールパターン記憶部に記憶される該エレベーター休止間隔を選択するエレベーター運行計算部と、を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3F002AA04
, 3F002CA08
, 3F002GA03
, 3F304CA05
, 3F304EC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-209176
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エレベータ用非常電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-066769
出願人:株式会社NTTファシリティーズ
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エレベータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-171227
出願人:三菱電機株式会社
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エレベータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005377
出願人:三菱電機株式会社
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エレベータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-142396
出願人:東芝エレベータ株式会社
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エレベーターの運転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-351644
出願人:三菱電機株式会社
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