特許
J-GLOBAL ID:201303081738242970

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-160408
公開番号(公開出願番号):特開2013-022276
出願日: 2011年07月22日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】 普電サポート状態を有する遊技機において、遊技が単調にならないようにする。【解決手段】 始動入賞部への遊技球の入賞で当り判定用の乱数値を取得し、当り判定値と比較判定することで特別遊技状態を発生するか否かの抽選を行い、該抽選結果に基づいて特別遊技状態を発生可能な遊技機において、始動入賞部は開閉型始動入賞部を含み、制御手段は、記始動入賞部への入賞に対応した抽選結果を特定することが可能な保留記憶データを所定の上限値まで記憶し、保留記憶データが記憶されている状態で開始条件が成立したときに可変表示部にて変動表示ゲームを実行し、開閉型始動入賞部が開放する可能性の高い特殊遊技状態を発生可能であり始動入賞部に遊技球が入賞した際に特殊遊技判定用乱数値を取得し、取得した特殊遊技判定用乱数値と所定の特殊遊技用当り判定値とを比較判定することで抽選を行い、該抽選結果に基づいて特殊遊技状態を発生するようにした。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞部への遊技球の入賞タイミングで当り判定用の乱数値を取得し、取得した当該当り判定用乱数値と所定の当り判定値とを比較判定することで、遊技者に有利な特別遊技状態を発生するか否かの抽選を行い、該抽選結果に基づいて前記特別遊技状態を発生可能な制御手段と、識別情報を可変表示させる変動表示ゲームを実行可能な可変表示部と、を備える遊技機において、 前記始動入賞部は、 遊技球の入賞しやすい開放状態と遊技球の入賞しにくい若しくは入賞しない状態とに変化可能な開閉型始動入賞部を含み、 前記制御手段は、 前記始動入賞部への入賞に対応した抽選結果を特定することが可能な保留記憶データを、所定の上限値まで記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に前記保留記憶データが記憶されている状態で開始条件が成立したときに、前記可変表示部にて変動表示ゲームを実行する可変表示実行手段と、 前記開閉型始動入賞部が開放状態になり易い特殊遊技状態を発生可能であり、前記始動入賞部に遊技球が入賞した際に特殊遊技判定用乱数値を取得し、取得した当該特殊遊技判定用乱数値と所定の特殊遊技用当り判定値とを比較判定することで、特殊遊技状態を発生するか否かの抽選を行い、該抽選結果に基づいて前記特殊遊技状態を発生可能な特殊遊技状態制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333EA10

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