特許
J-GLOBAL ID:201303081782966896
被覆面の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 江間 晴彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199206
公開番号(公開出願番号):特開2013-059281
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】薬剤添加、pH変化や温度変化を経ることなく、容易に剥離・脱離が可能な被覆面を提供すること。【解決手段】バイオテクノロジー・ライフサイエンス分野において用いられる磁性粒子被覆面を形成する方法であって、(i)「複数の磁性粒子」または「複数の磁性粒子および液体を含んで成る磁性粒子分散液」と、面部材とが相互に接触した状態を得る工程、ならびに、(ii)「複数の磁性粒子」または「磁性粒子分散液」が接触している面部材の面Aと対向する面B側から磁場を印加する工程を含んで成り、工程(ii)では、磁場の印加により複数の磁性粒子を面A上に膜状に配置し、それによって、面Aにおいて磁性粒子被覆面を一時的に形成することを特徴とする方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バイオテクノロジー・ライフサイエンス分野において用いられる磁性粒子被覆面を形成する方法であって、
(i)複数の磁性粒子または複数の磁性粒子および液体を含んで成る磁性粒子分散液と、面部材とが相互に接触した状態を得る工程、ならびに
(ii)前記複数の磁性粒子または前記磁性粒子分散液が接触している前記面部材の面Aと対向する面B側から磁場を印加する工程
を含んで成り、
前記工程(ii)では、前記磁場の印加により前記複数の磁性粒子を前記面A上に膜状に配置し、それによって、前記面Aにおいて磁性粒子被覆面を一時的に形成することを特徴とする、方法。
IPC (4件):
C12N 1/00
, G01N 33/543
, C12N 1/02
, C12N 11/14
FI (4件):
C12N1/00 A
, G01N33/543 541A
, C12N1/02
, C12N11/14
Fターム (26件):
4B033NA01
, 4B033NA11
, 4B033NA22
, 4B033NA43
, 4B033NB13
, 4B033NB22
, 4B033NB56
, 4B033NB58
, 4B033NB62
, 4B033NC04
, 4B033ND20
, 4B033NF06
, 4B033NF07
, 4B033NG05
, 4B033NG09
, 4B033NG10
, 4B033NH06
, 4B033NJ02
, 4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BC41
, 4B065BD14
, 4B065BD50
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4B065CA60
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