特許
J-GLOBAL ID:201303082147582891

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-035185
公開番号(公開出願番号):特開2013-169347
出願日: 2012年02月21日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】入力盤面の周辺部にセンサを配置できない場所があっても、アナログセンサを用いることなく、遊技者の動作を正しく認識できる可能性を高める。【解決手段】入力盤面の前に仮想的に設けられた3行3列の領域に対して概ね上方に、モーションセンサ171、174、175を、その検知方向が斜め方向になるように、モーションセンサ172、173を、その検知方向が真下方向になるように、それぞれ設置する。そして、モーションセンサ171〜175のうちのある組み合わせからの信号がON信号であった場合に、その組み合わせに含まれるモーションセンサからの太い破線の全てが通過する領域を、仮想領域における物体が存在する領域として特定し、これを繰り返すことで遊技者の動作を認識する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
入力盤面の前における遊技者の動作に応じた演出を実行可能な遊技機であって、 前記入力盤面の周辺部に設置され、それぞれ対向する位置における物体の有無を検出するN個(Nは2以上の整数)のセンサと、 前記N個のセンサのそれぞれによる前記物体の有無の検出結果の組み合わせに基づいて、前記入力盤面の前に仮想的に設定された縦M行、横M列の(M×M)個(Mは2以上の整数)の領域のうち、当該物体が存在する領域を決定する決定手段と、 前記決定手段により前記物体が存在する領域を繰り返し決定することにより、前記遊技者の動作を認識する認識手段と を備え、 前記N個のセンサのうちの少なくとも1つのセンサは、前記(M×M)個の領域のうち、行および列が異なる複数の領域における前記物体の有無を検出可能な位置に設置されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 355Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-077790   出願人:株式会社森創
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-143689   出願人:サン電子株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-077790   出願人:株式会社森創
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-143689   出願人:サン電子株式会社

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