特許
J-GLOBAL ID:201303082162111811

スライド式携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104688
公開番号(公開出願番号):特開2013-232835
出願日: 2012年05月01日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】簡単な構造で、筐体に傷を付けることなく、閉じ状態でのぐらつきを確実に防止する。【解決手段】スライド式携帯電話機1において、閉じ状態においてのみ第1の筐体3と第2の筐体5とのぐらつきを防止する隙間調整機構10を設ける。隙間調整機構10として、第2の筐体5に突起部11を形成し、第1の筐体3に閉じ状態においてのみ突起部11に当接する隙間調整部12を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の筐体が第2の筐体に対してスライド移動可能に連結されて該第1の筐体と該第2の筐体とが重なり合う閉じ状態と、該閉じ状態から上記第1の筐体が上記第2の筐体に対してスライド移動して該第2の筐体の少なくとも一部が現れる開き状態とに切換可能に構成されたスライド式携帯端末において、 上記閉じ状態においてのみ上記第1の筐体と上記第2の筐体との間でのぐらつきを防止する隙間調整機構を備え、 上記隙間調整機構は、 上記第1の筐体及び上記第2の筐体のいずれか一方に形成された突起部と、 上記第1の筐体及び上記第2の筐体の他方に設けられ、上記閉じ状態においてのみ上記突起部に当接する隙間調整部とを備えている ことを特徴とするスライド式携帯端末。
IPC (1件):
H04M 1/02
FI (1件):
H04M1/02 C
Fターム (5件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023LL06 ,  5K023PP14

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