特許
J-GLOBAL ID:201303082243938834

シンク取付け具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023324
公開番号(公開出願番号):特開2013-158652
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】比較的小容量であってもコスト効率よく製造できる取付け具を提供すること。【解決手段】本発明はシンクのボウル上に第1の流体を送出するための取付け具に関する。取付け具は、流体用の供給入口と流体用の送出出口とを備え、入口は、取付け具の中空体を介して出口に接続されており、中空体は2つの真っ直ぐな中空金属管体を備え、本取付け具は更に、使用時にシンクのボウルに隣接して取り付けられるように配置される第1の管体と、使用時にシンクのボウルの上に突出するように第1の管体の壁に接続される第2の管体とを備える。1つ又はそれ以上のインサートは、第1の金属管体内に設けられ、各インサートは一緒になって、第1の金属管体から第2の金属管体へ流体を案内するための、第1の金属管体内で湾曲したL型ダクトを形成する。管体は、比較的低コストで従来の圧延金属管材からカットできる。同時に、湾曲したL型ダクトは、第1の管体の内部の圧力損失を制限する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シンクのボウルに第1の流体を供給するための取付け具であって、前記取付け具は、 流体用の供給入口と、 流体用の送出出口と、 を備え、前記入口は、前記取付け具の中空体を介して前記出口に接続されており、前記中空体は、2つの真っ直ぐな中空金属管体を備え、 前記取付け具は、更に、 使用時に前記シンクのボウルに隣接して取り付けられるように配置される、第1の管体と、 使用時に前記シンクのボウルの上に突出するように前記第1の管体の壁に接続される、第2の管体と、 前記第1の金属管体内に設けられた1つ又はそれ以上のインサートとを有し、1つ又はそれ以上のインサートは共に、前記第1の金属管体から前記第2の金属管体へ流体を案内するための、前記第1の金属管体内で湾曲したL型ダクトを形成する、 を備える取付け具。
IPC (2件):
A47K 10/48 ,  E03C 1/042
FI (2件):
A47K10/48 A ,  E03C1/042 B
Fターム (5件):
2D060BA03 ,  2D060BB03 ,  2D060BD01 ,  2D060BE04 ,  2D060BF03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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