特許
J-GLOBAL ID:201303082421931814

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司 ,  中嶋 隆宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057553
公開番号(公開出願番号):特開2013-191443
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】所望のストローク,接点圧を確保しつつ、高さ寸法の低い超薄型スイッチを提供する。【解決手段】枠部11の内側面に常開固定接点12aを設け、共通固定接点14aを設けた支持突部13を突設したベース10と、渦巻き状バネ部23の中心に設けた接続部22を前記支持突部13に回動不能に支持し、駆動片24を延在した導電性バネ部材20と、前記導電性バネ部材20の駆動片24を押圧する操作片32を設けた操作レバー30とからなるスイッチである。特に、前記操作レバー30を回動して前記操作片32で前記導電性バネ部材20の駆動片24を押圧し、前記渦巻き状バネ部23を弾性変形させて前記導電性バネ部材20に設けた可動接点24aを前記常開固定接点12aに接離させることにより、前記常開固定接点12aと前記共通固定接点14aとを前記導電性バネ部材20を介して電気的に開閉する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上面外周縁部に一体成形した枠部の内側面に固定接点を設けるとともに、上面に共通固定接点を露出するように一体成形した支持突部を突設したベースと、 渦巻き状バネ部の中心に設けた接続部を前記支持突部に回動不能に支持する一方、前記渦巻き状バネ部の自由端部から駆動片を延在した導電性バネ部材と、 前記ベースの上面に一端部を回動可能に支持されるとともに、前記導電性バネ部材の駆動片を押圧する操作片を一体成形した操作レバーとからなり、 前記操作レバーを回動して前記操作片で前記導電性バネ部材の駆動片を押圧し、前記渦巻き状バネ部を弾性変形させて前記導電性バネ部材に設けた可動接点を前記固定接点に接離させることにより、前記固定接点と前記共通固定接点とを前記導電性バネ部材を介して電気的に開閉することを特徴とするスイッチ。
IPC (1件):
H01H 21/00
FI (2件):
H01H21/00 320D ,  H01H21/00 330B
Fターム (24件):
5G019AA01 ,  5G019AA03 ,  5G019AF33 ,  5G019AG13 ,  5G019AM02 ,  5G019CP02 ,  5G019CY43 ,  5G019CZ02 ,  5G019CZ14 ,  5G019KK02 ,  5G019SK20 ,  5G019SY12 ,  5G219FU02 ,  5G219FU14 ,  5G219GS01 ,  5G219HT20 ,  5G219HW02 ,  5G219JU23 ,  5G219KS11 ,  5G219KS13 ,  5G219KU41 ,  5G219KU83 ,  5G219KW02 ,  5G219NS02

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