特許
J-GLOBAL ID:201303082496539871
生分解性プラスチック分解酵素の製造方法及びこれに使用されるPseudozymaantarctica
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
, 渡辺 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-186786
公開番号(公開出願番号):特開2013-048563
出願日: 2011年08月30日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】自然界から単離された、安全性の確認されている微生物を用い、遺伝子組み換え技術を用いずに生分解性プラスチック分解酵素を大量生産する技術を開発すること。【解決手段】キシロースを含有する培地中でPseudozyma antarcticaを培養することを特徴とする生分解性プラスチック分解酵素の製造方法によれば、遺伝子組み換え技術を用いずに生分解性プラスチック分解酵素を大量に生産することができる。このように、大量に生産された生分解性プラスチック分解酵素は、圃場に敷設された生分解性マルチフィルムを分解するために使用でき、安全且つ効率的に生分解性マルチフィルムを分解することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
キシロースを含有する培地中でPseudozyma antarcticaを培養することを特徴とする生分解性プラスチック分解酵素の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4B050DD02
, 4B050EE02
, 4B050KK08
, 4B050LL10
, 4B065AA01X
, 4B065BB15
, 4B065CA54
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
The Yeasts, 20110401, 5th Edition, p.1857-1868
前のページに戻る