特許
J-GLOBAL ID:201303082625034633

油圧モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  加藤 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071233
公開番号(公開出願番号):特開2013-204619
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】簡単な構成で、作動油を安定して一定の粘度に保ち、作動油を所定の圧力に安定して保持することができる油圧モジュールを提供する。【解決手段】本発明の油圧モジュール1は、タンク10に貯留された作動油を送り出すポンプ11と、ポンプ11に接続されてこれを駆動するモータ12と、モータ12の回転を制御する制御手段13とを備えており、モータ12の回転によりポンプ11を駆動し作動油を送給してアクチュエータ2を作動させ、アクチュエータ2の作動状態を保持するときにモータ12を作動時の回転と比較して低速回転させて作動油を所定の圧力に保持するよう制御することが可能なものであって、少なくとも圧力保持制御中の作動油の圧力を検知する検知手段14と、検知手段14により検知された圧力が低下した場合に作動油を冷却する冷却手段15とをさらに備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータの回転によりポンプを駆動し作動油を送給してアクチュエータを作動させ、該アクチュエータの作動状態を保持するときに前記モータを前記回転と比較して低速回転させて作動油の圧力を保持するよう制御することが可能な油圧モジュールであって、 少なくとも圧力保持制御中の作動油の圧力を検知する検知手段と、 該検知手段により検知された圧力が低下した場合に作動油を冷却する冷却手段と を備えていることを特徴とする油圧モジュール。
IPC (1件):
F15B 21/04
FI (1件):
F15B21/04 A
Fターム (11件):
3H082AA06 ,  3H082BB01 ,  3H082BB26 ,  3H082CC02 ,  3H082DA18 ,  3H082DA22 ,  3H082DA46 ,  3H082DB09 ,  3H082DB38 ,  3H082DE05 ,  3H082EE20

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