特許
J-GLOBAL ID:201303082640907163
エレベータのホールドア装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121786
公開番号(公開出願番号):特開2013-245091
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】ハンガーレールの上面に堆積する固形状異物による影響を軽減してその異物を清掃除去する保守管理期間を延長することができるエレベータのホールドア装置を提供する。【解決手段】水平に架設されたハンガーレール14に懸架され、そのハンガーレール14に沿って移動することで、エレベータホールの乗場口を開閉するドアパネル2a,2bを有するエレベータのホールドア装置において、ドアパネル2a,2bは、上部に複数のハンガーローラ15a,16aを有し、そのハンガーローラ15a,16aがハンガーレール14の上面に転動自在に掛け合わされることでハンガーレール14に懸架され、ハンガーレール14の上面には、ドアパネル2a,2bが乗降口を閉じ切る閉じ切り位置Pに達するときに、ハンガーローラのうちの前記閉じ切り位置に最も接近する側のハンガーローラ15a,15bが配置する部分に凹部30が形成され、この凹部30に異物Gを堆積させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
水平に架設されたハンガーレールに懸架され、そのハンガーレールに沿って移動することで、エレベータホールの乗場口を開閉するドアパネルを有するエレベータのホールドア装置において、
前記ドアパネルは、上部に複数のハンガーローラを有し、そのハンガーローラが前記ハンガーレールの上面に転動自在に掛け合わされることでハンガーレールに懸架され、
前記ハンガーレールの上面には、前記ドアパネルが前記乗降口を閉じ切る閉じ切り位置に達するときに、前記ハンガーローラのうちの前記閉じ切り位置に最も接近する側のハンガーローラが配置する部分に凹部が形成されていることを特徴とするエレベータのホールドア装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3F307AA02
, 3F307BA03
, 3F307CA02
, 3F307CB02
, 3F307CC02
, 3F307CC06
, 3F307CD02
, 3F307CD04
, 3F307EA39
引用特許:
前のページに戻る