特許
J-GLOBAL ID:201303082950837076

画像処理装置及び画像処理方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-051219
公開番号(公開出願番号):特開2013-186691
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】拡張現実マーカを撮影した画像内に仮想オブジェクトを重畳表示する場合、ユーザの所望する向きに仮想オブジェクトを容易に表示できるようにする。【解決手段】CPU1は、撮像素子17Bに映っている実画像の中からARマーカの向きを撮影方向として特定し、ARマーカに対して予め決められている基準方向(例えば、正面)に仮想オブジェクトの正面が向いている状態を基準として、撮影方向に仮想オブジェクトの正面が向くように仮想オブジェクトを回転させてタッチ入力表示部16に重畳表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子を備える撮像手段と、 前記撮像素子に映っている実画像の中から拡張現実マーカを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された拡張現実マーカを認識する認識手段と、 前記認識手段により拡張現実マーカが認識された場合に撮影方向を特定する撮影方向特定手段と、 前記拡張現実マーカに対して予め決められている基準方向を基準として、前記撮影方向特定手段により特定された撮影方向に基づいて仮想オブジェクトが所定の方向に向くように変更し重畳表示させる表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (7件):
G06T 19/00 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/377 ,  G09G 5/36 ,  G06T 1/00
FI (7件):
G06T19/00 G ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/36 520M ,  G09G5/36 520K ,  G06T1/00 315
Fターム (35件):
5B050AA10 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B057AA20 ,  5B057CD02 ,  5B057CD03 ,  5B057CE08 ,  5B057CE12 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC08 ,  5C082AA27 ,  5C082BD02 ,  5C082CA42 ,  5C082CA56 ,  5C082CB05 ,  5C082MM10 ,  5C122DA09 ,  5C122EA42 ,  5C122FH14 ,  5C122FK24 ,  5C122FK41 ,  5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第4869430号
  • 特許第4869430号
  • 特許第4869430号

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