特許

J-GLOBAL ID：201303083041423146

X線診断装置

発明者： 山下 智史 ,  坂口 卓弥 ,  材木 隆二
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝メディカルシステムズ株式会社
代理人 (2件)： 小川 眞一 ,  中原 文彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-117139
公開番号（公開出願番号）：特開2013-240543
出願日： 2012年05月23日
公開日（公表日）： 2013年12月05日
要約：

【課題】外科医と内科医とが同時に作業を効率良く行う。【解決手段】X線診断装置1は、被検体Pに向けてX線を照射するX線照射器3a1と、そのX線照射器3a1により照射され被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器3b1と、被検体Pの体軸に平行な平面内でX線検出器3b1を移動させる移動機構3b2と、X線検出器3b1により検出されたX線に基づくX線画像を表示画面内に表示する表示部6と、表示部6により表示画面内に表示されたX線画像に関心領域を設定する領域設定部7a2と、その領域設定部7a2により設定された関心領域を表示画面内に維持するように移動機構3b2によるX線検出器3b1の移動を制御する移動制御部7a1とを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

被検体に向けてX線を照射するX線照射器と、 前記X線照射器により照射され前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、 前記X線検出器を平面内で移動させる移動機構と、 前記X線検出器により検出されたX線に基づくX線画像を表示画面内に表示する表示部と、 前記表示部により前記表示画面内に表示された前記X線画像に関心領域を設定する領域設定部と、 前記領域設定部により設定された関心領域を前記表示画面内に維持するように前記移動機構による前記X線検出器の移動を制御する移動制御部と、 を備えることを特徴とするX線診断装置。

IPC (1件)：

A61B 6/00

FI (1件)：

A61B6/00 320Z

Fターム (6件)：

4C093AA01 ,  4C093CA15 ,  4C093EA02 ,  4C093EB17 ,  4C093EC03 ,  4C093EC16