特許
J-GLOBAL ID:201303083046012934
ロータ及びモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037676
公開番号(公開出願番号):特開2013-176179
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】マグネットの磁力を適切に活用することが可能なロータを提供する。【解決手段】ロータコア20は、マグネット27a(マグネット27b)を有する1つのマグネット磁極部25と、マグネット27a(マグネット27b)の磁気作用によりマグネット磁極部25とは反対の磁極として機能する2つの疑似磁極部26とが設けられた第1及び第2コアブロック21,22を備える。この第1及び第2コアブロック21,22は、磁気抵抗部23を介して互いに連結されてなる。そして、各コアブロック21,22のマグネット磁極部25は同数、かつ互いに異極性であり、マグネット磁極部25及び疑似磁極部26は、周方向において交互に異極性となるようにロータコア20の外周部に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マグネットを有するマグネット磁極部と、前記マグネットの磁気作用により前記マグネット磁極部とは反対の磁極として機能する疑似磁極部とを有しこれらを3つ組み合わせてなるコアブロックの複数が磁気抵抗部を介して互いに連結されてなるロータコアと、
前記ロータコアに一体回転可能に設けられた回転軸とを備え、
前記各コアブロックのマグネット磁極部は同数、かつ互いに異極性であり、
前記マグネット磁極部及び前記疑似磁極部は、周方向において交互に異極性となるように前記ロータコアの外周部に配置されていることを特徴とするロータ。
IPC (2件):
FI (4件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
Fターム (16件):
5H601AA09
, 5H601CC01
, 5H601CC10
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601EE11
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GA45
, 5H601GD03
, 5H601GD07
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CB05
, 5H622CB06
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