特許
J-GLOBAL ID:201303083144298285

車体後部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-214910
公開番号(公開出願番号):特開2013-075535
出願日: 2011年09月29日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】後突に伴う衝撃を吸収しながら、バッテリーを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる車体後部構造100は、ハイブリット車または電気自動車の車体後部の床面を形成するリアフロアパネル120と、車体後部に搭載されるバッテリー114とを備えた車体後部構造において、リアフロアパネルの側端に沿って配置され車両前後方向に延びた一対のサイドメンバ122、124と、一対のサイドメンバ間に差し渡されたクロスメンバ126と、バッテリーの全周を囲んでバッテリーを支持する枠状のフレーム部材128とを備え、フレーム部材は、車外側が一対のサイドメンバに固定され、車両前方側がクロスメンバに固定され、クロスメンバよりも前方に位置するリアフロアパネルを含む領域よりも剛性が高いことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ハイブリット車または電気自動車の車体後部の床面を形成するリアフロアパネルと、車体後部に搭載されるバッテリーとを備えた車体後部構造において、 前記リアフロアパネルの側端に沿って配置され車両前後方向に延びた一対のサイドメンバと、 前記一対のサイドメンバ間に差し渡されたクロスメンバと、 前記バッテリーの全周を囲んで該バッテリーを支持する枠状のフレーム部材とを備え、 前記フレーム部材は、車外側が前記一対のサイドメンバに固定され、車両前方側が前記クロスメンバに固定され、該クロスメンバよりも前方に位置する前記リアフロアパネルを含む領域よりも剛性が高いことを特徴とする車体後部構造。
IPC (3件):
B60K 1/04 ,  B62D 21/00 ,  B62D 25/20
FI (3件):
B60K1/04 Z ,  B62D21/00 A ,  B62D25/20 J
Fターム (30件):
3D203AA02 ,  3D203BA16 ,  3D203BB07 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB76 ,  3D203CA26 ,  3D203CA40 ,  3D203CA43 ,  3D203CA53 ,  3D203CA69 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203DA07 ,  3D203DA15 ,  3D203DA51 ,  3D203DA55 ,  3D203DB05 ,  3D235AA02 ,  3D235BB05 ,  3D235CC15 ,  3D235CC32 ,  3D235DD27 ,  3D235DD35 ,  3D235EE64 ,  3D235FF06 ,  3D235FF07 ,  3D235FF12 ,  3D235FF37 ,  3D235HH25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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