特許
J-GLOBAL ID:201303083385565926
回収トナー容器及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032371
公開番号(公開出願番号):特開2013-167839
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】回収トナー容器に収納された回収トナーの外部への排出性を高めつつ、回収トナー容器の軸受部に付着する回収トナーを効率的に除去・清掃可能とすること。【解決手段】画像形成装置1に着脱可能な回収トナー容器50であって、画像形成後に回収された回収トナーを流入させるために第一回収口50a、第二回収口50bが形成される回収容器本体55と、第一回収口50a、第二回収口50bより回収容器本体55へ流入した回収トナーを回収トナー搬送方向の下流へ搬送する回転部材52と、回収容器本体55の回収トナーを排出するための排出口51と、回収容器本体55の回収トナーの充填量が所定の量に達したときに回収トナーが流入可能な流入部103と、排出口51を塞ぐ蓋部材53とを有し、蓋部材53は、回転部材52の一方の端部と嵌合する軸受部53aを備えることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能な回収トナー容器であって、
画像形成後に回収された回収トナーを流入させるために少なくとも1つの流入口が形成される回収容器本体と、
回転可能に設けられ、前記流入口より前記回収容器本体へ流入した前記回収トナーを回収トナー搬送方向の下流へ搬送する少なくとも1つの回転部材と、
前記回収容器本体の前記回収トナーを排出するための排出口と、
前記回収容器本体の前記回収トナーの充填量が所定の量に達したときに前記回収トナーが流入可能な流入部と、
前記排出口を塞ぐ蓋部材とを有し、
前記蓋部材は、前記回転部材の一方の端部と嵌合する軸受部を備えることを特徴とする回収トナー容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD05
, 2H134JA02
, 2H134JB01
, 2H134JB02
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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廃棄トナー収容容器及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-153754
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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特開昭63-023183
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特開平2-273777
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