特許
J-GLOBAL ID:201303083398372582
ミシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-044330
公開番号(公開出願番号):特開2013-179980
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】縫製作業の効率を向上させることができるミシンを提供する。【解決手段】ミシンはメインモータと布送りモータとを備える。メインモータは縫針を上下動する。メインモータは送り歯を上下方向に移動する。布送りモータは送り歯を前後方向に移動する。ミシンのCPUは布の布厚を取得する。CPUは布の布厚が閾値以下の場合、メインモータ及び布送りモータを駆動制御し、送り歯を薄物用軌跡802で駆動する。CPUは布の布厚が閾値より大きい場合、メインモータ及び布送りモータを駆動制御し、送り歯を厚物用軌跡902で駆動する。厚物用軌跡902は、薄物用軌跡802に比べて、送り歯の布を搬送する動作の開始タイミングが遅い。厚物用軌跡902は、薄物用軌跡802に比べて、送り歯の布を搬送する動作の終了タイミングが遅い。【選択図】図13
請求項(抜粋):
布を水平方向に送る送り歯を支持する送り台と、
前記送り台に上下方向の動作を付与する上下動作手段と、
前記送り台に前記布を搬送する方向である搬送方向の動作を付与する動力機構とを備えるミシンにおいて、
前記動力機構を動作させるモータと、
前記モータを駆動制御して、前記上下動作手段による前記送り歯の上下方向の動作に応じて前記送り歯を前記搬送方向に動作させるモータ制御手段であって、前記送り歯の上下方向の動作に対する前記送り歯の前記搬送方向への動作の開始タイミング又は終了タイミングを少なくとも変更するモータ制御手段と
を備えたことを特徴とするミシン。
IPC (2件):
FI (2件):
D05B27/02 101
, D05B19/16
Fターム (35件):
3B150AA00
, 3B150CA03
, 3B150CC04
, 3B150CE22
, 3B150CE23
, 3B150DE06
, 3B150DE14
, 3B150DE16
, 3B150DE18
, 3B150DE27
, 3B150DE29
, 3B150DE31
, 3B150EE00
, 3B150GD01
, 3B150GD11
, 3B150GD24
, 3B150JA02
, 3B150JA03
, 3B150JA07
, 3B150LA00
, 3B150LA21
, 3B150LA40
, 3B150LB01
, 3B150MA15
, 3B150NA00
, 3B150NA11
, 3B150NA12
, 3B150NA76
, 3B150NB05
, 3B150NC03
, 3B150NC06
, 3B150PA03
, 3B150QA04
, 3B150QA06
, 3B150QA07
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