特許

J-GLOBAL ID：201303083455603154

紙製緩衝構造体

発明者： 宮城 兼一 ,  岡崎 義和 ,  桐野 賢太郎 ,  廣松 隆明
出願人/特許権者： TOTO株式会社
代理人 (5件)： 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  本間 惣一 ,  白井 達哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-042135
公開番号（公開出願番号）：特開2013-177163
出願日： 2012年02月28日
公開日（公表日）： 2013年09月09日
要約：

【課題】作製工程を低減することができる、あるいは安価で作製することができる、あるいは再利用することができる紙製緩衝構造体を提供することを目的とする。【解決手段】衛生洗浄装置を梱包可能な外箱の内部に配置され、前記外箱の内部に梱包された状態の前記衛生洗浄装置と当接する紙製緩衝構造体であって、貫通孔を有する紙製のベース体と、前記貫通孔への嵌め込みにより前記ベース体に組みつけられる紙製の緩衝体と、を備え、前記ベース体は、前記外箱の内部における前記緩衝体の位置を決め、前記緩衝体は、前記衛生洗浄装置が前記外箱の内部に梱包された状態において前記衛生洗浄装置と当接することを特徴とする紙製緩衝構造体が提供される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

衛生洗浄装置を梱包可能な外箱の内部に配置され、前記外箱の内部に梱包された状態の前記衛生洗浄装置と当接する紙製緩衝構造体であって、 貫通孔を有する紙製のベース体と、 前記貫通孔への嵌め込みにより前記ベース体に組みつけられる紙製の緩衝体と、 を備え、 前記ベース体は、前記外箱の内部における前記緩衝体の位置を決め、 前記緩衝体は、前記衛生洗浄装置が前記外箱の内部に梱包された状態において前記衛生洗浄装置と当接することを特徴とする紙製緩衝構造体。

IPC (4件)：

B65D 81/113 ,  E03D 9/08 ,  B65D 85/64 ,  B65D 77/26

FI (4件)：

B65D81/06 102Z ,  E03D9/08 Z ,  B65D85/64 A ,  B65D77/26 S

Fターム (29件)：

2D038JC00 ,  2D038ZA00 ,  3E037AA20 ,  3E037BA02 ,  3E037BB03 ,  3E066AA03 ,  3E066BA05 ,  3E066CA03 ,  3E066DB01 ,  3E066FA03 ,  3E066GA20 ,  3E066HA01 ,  3E066KA02 ,  3E066KA04 ,  3E066KA10 ,  3E066MA07 ,  3E066NA25 ,  3E067AB68 ,  3E067AC05 ,  3E067BA05C ,  3E067BB02B ,  3E067BC06C ,  3E067EC26 ,  3E067EC32 ,  3E067ED02 ,  3E067ED03 ,  3E067EE29 ,  3E067FC01 ,  3E067GD03