特許
J-GLOBAL ID:201303083520012444

偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150398
公開番号(公開出願番号):特開2001-330727
特許番号:特許第4897137号
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 偏光膜の一面および/または他面に、極性基を有する粘着剤もしくは極性基を有する接着剤を介して、下記一般式(I)で表される単量体を重合して得られる環状ポリオレフィン系樹脂からなるフィルムが積層形成されてなり、 前記極性基を有する粘着剤もしくは極性基を有する接着剤が、アクリル酸エステルと、極性基含有単量体とを含む単量体組成物を重合処理して得られるアクリル酸エステル系重合体の水系分散体からなる水系粘着剤もしくは水系接着剤であり、 下記一般式(I)において、R2 およびR4 で示される基の少なくとも一方が極性基であって、当該極性基が、式:-(CH2 )n COOR5 (式中、R5 は炭素原子数1〜12の炭化水素基であり、nは0〜5である。)で示される基であることを特徴とする偏光板。 〔式中、R1 〜R4 は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10の炭化水素基、またはその他の1価の有機基であり、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。R1 とR2 またはR3 とR4 は、一体化して2価の炭化水素基を形成してもよく、R1 またはR2 とR3 またはR4 とは互いに結合して、単環または多環構造を形成してもよい。mは0または正の整数であり、pは0または正の整数である。〕
IPC (4件):
G02B 5/30 ( 200 6.01) ,  C08G 61/08 ( 200 6.01) ,  C08J 5/18 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02B 5/30 ,  C08G 61/08 ,  C08J 5/18 CEZ ,  G02F 1/133 510
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 複合シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-054344   出願人:日本ゼオン株式会社

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