特許
J-GLOBAL ID:201303083538417654

ネットワーク監視システム、ネットワーク監視方法、制御装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076743
公開番号(公開出願番号):特開2013-207674
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】系切替の発生時に監視業務不可となる時間を短縮しつつ、大規模ネットワークのアラーム量に対応したネットワーク監視システム、ネットワーク監視方法、制御装置およびプログラムを提供することにある。【解決手段】制御装置30は、全ての監視装置20のアラーム収集手段202と、全ての監視装置20のうちの一部のアラーム処理手段204とを現用化するように制御し、また、監視装置20の異常を検知しアラームの取得対象とする監視装置20もしくはアラーム処理手段204を現用化する監視装置20を切り替える。アラーム取得対象の監視装置20の切替後は、切替後の監視装置20のバッファ206からアラームを読込み処理を継続する。アラーム処理手段204の切替後は、切替後の監視装置20の記憶領域208の最新アラームとアラーム取得対象の監視装置20のバッファ206を比較して処理を継続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の監視装置と、少なくとも1つの制御装置を備え、 前記監視装置は、 被監視装置からアラームを収集して、バッファに一時蓄積するアラーム収集手段と、 前記バッファから前記アラームを取得して記憶領域に記憶するアラーム処理手段を有し、 前記制御装置は、 複数の前記監視装置と通信し、全ての前記監視装置の前記アラーム収集手段と、全ての前記監視装置のうちの一部の前記アラーム処理手段とを現用化するように制御する制御手段と、 前記監視装置の異常を検知して、前記アラーム処理手段が前記アラームの取得対象とする前記監視装置もしくは前記アラーム処理手段を現用化する前記監視装置を切り替える検知手段と、 前記アラーム処理手段が現用化されている前記監視装置と、前記アラーム処理手段が現用化されていない前記監視装置との間で前記記憶領域を同期させて、前記記憶領域に記憶された前記アラームの内容を整合化する整合化手段を有するネットワーク監視システム。
IPC (2件):
H04L 12/70 ,  G06F 13/00
FI (2件):
H04L12/56 400Z ,  G06F13/00 351N
Fターム (16件):
5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089KC21 ,  5B089KC27 ,  5B089ME04 ,  5B089ME15 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030KA05 ,  5K030MD02

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