特許
J-GLOBAL ID:201303083580144129

ジョンソン可逆エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次 ,  佐々井 克郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516843
特許番号:特許第5038578号
出願日: 2001年07月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一のイオン伝導性物質、該第一のイオン伝導性物質の一方の側に取り付けられた第一の電極、及び該第一の電極とは反対側の該第一のイオン伝導性物質の片側に設けられた第二の電極を有している第一の電気化学電池; 第二のイオン伝導性物質、該第二のイオン伝導性物質の一方の側に取り付けられた第三の電極、及び該第三の電極とは反対側の該第二のイオン伝導性物質の片側に設けられた第四の電極を有している第二の電気化学電池; 一端が該第一の電気化学電池の第二の電極と流体連絡し、第二の末端が該第二の電気化学電池の第三の電極と流体連絡している第一の配管、及び一端が該第二の電気化学電池の第四の電極と流体連絡し、第二の末端が該第一の電気化学電池の第一の電極と流体連絡している第二の配管を有している配管システム; 該第二の電気化学電池に熱を送るための加熱手段; 該第一の電気化学電池から熱を移すための冷却手段;及び 該配管システム内に含まれるイオン化可能な気体の供給物 を含んでいる可逆エンジンであって、該第一の電気化学電池を電流が通過すると該イオン化可能な気体が該第一の電気化学電池を通過させられ、それにより第一の配管内の圧力を増加する一方同時に該第二の配管内の圧力を減少し、それにより、第一の配管と第二の配管の間の生じる圧力差がイオン化可能な気体の第二の電気化学電池の通過を生じ、従って第一及び第二の電極の間の電位差を生じるものである、可逆エンジン。
IPC (3件):
H01M 14/00 ( 200 6.01) ,  H01M 6/36 ( 200 6.01) ,  H01M 8/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01M 14/00 Z ,  H01M 6/36 Z ,  H01M 8/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-235682

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