特許
J-GLOBAL ID：201303083640831244

スナック食品及びその製造方法

発明者：
吉田 ちひろ

吉田 ちひろ について


出願人/特許権者：
ハウス食品株式会社

ハウス食品株式会社 について


代理人 (7件)： 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  渡辺 浩司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-087403
公開番号（公開出願番号）：特開2013-215119
出願日： 2012年04月06日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：
【課題】口に入れた際に喫食者に速やかに冷涼感を感じさせることができるスナック食品を提供すること。【解決手段】膨化食品の表面に、糖類の粉末を含む粉体組成物と、バインダーと、を含む層を有し、膨化食品の最大長を二乗した値1cm2あたりの、膨化食品の表面に付着した前記粉体組成物の質量が、0.06g以上0.29g以下であり、前記糖類が-125J/g以下の溶解熱(吸熱)を有するスナック食品によれば、スナック食品を口に入れた際に当該糖類が唾液中に速やかに溶解し、喫食者に速やかに冷涼感を感じさせることができるとともに、糖類の粉末を含む粉体組成物が膨化食品の表面を十分に被覆でき、スナック食品を喫食した際に、喫食者に氷菓のような冷涼感を感じさせることができ、粉体組成物の量が過剰になることによる、上記粉体組成物を含む層の崩れ、剥がれ等が生じることがない。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
膨化食品の表面に、糖類の粉末を含む粉体組成物と、バインダーと、を含む層を有し、 膨化食品の最大長を二乗した値1cm2あたりの、膨化食品の表面に付着した前記粉体組成物の質量が、0.06g以上0.29g以下であり、 前記糖類が-125J/g以下の溶解熱(吸熱)を有するスナック食品。
IPC (3件)：
A23G 3/20 ,  A23L 1/18 ,  A23G 3/50
FI (3件)：
A23G3/20 ,  A23L1/18 ,  A23G3/00 109
Fターム (15件)：
4B014GG04 ,  4B014GG14 ,  4B014GG18 ,  4B014GK01 ,  4B014GK08 ,  4B014GL03 ,  4B014GP19 ,  4B014GQ03 ,  4B025LB12 ,  4B025LG07 ,  4B025LG14 ,  4B025LG26 ,  4B025LK03 ,  4B025LP06 ,  4B025LP09
引用特許：
審査官引用 (9件)
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