特許
J-GLOBAL ID:201303084161205637
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-148640
公開番号(公開出願番号):特開2013-013577
出願日: 2011年07月04日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】演出用操作手段を有効利用することで遊技者の参加意識を好適に向上させること。【解決手段】タイプライター予告演出では、順に表示された文字の文字列により、今回の図柄変動ゲームの大当り期待度を遊技者に示唆するようにした。そして、タイプライター予告演出中には、演出用ボタンが操作されると、有効操作毎のボタン抽選に当選すれば文字が表示される構成とした。これにより、繰り返し操作して文字の表示の変化がなくても、その要因を遊技者に認識させ難くすることができる。そして、ボタン抽選に非当選の要因であれば、演出用ボタンの操作を繰り返せば、ボタン抽選にも当選し易くなる。その結果、演出用ボタンを繰り返し操作させ得る状況が創出されることから、演出用ボタンを有効利用することで遊技者の参加意識を好適に向上させることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技中に遊技者が操作可能な演出用操作手段を備え、前記遊技中の演出として、前記演出用操作手段の操作結果を演出内容に反映させる操作用演出を行わせる遊技機において、
前記演出用操作手段を遊技者に操作させる操作期間を設定するとともに、前記操作期間中に前記演出用操作手段の操作結果を演出内容に反映させて前記操作用演出を行わせるように制御する演出制御手段を備え、
前記操作用演出では、複数段階に亘って変化する演出内容を有するとともに、該操作用演出を通して変化する演出内容の段階から今後の有利度合いを示唆し、
前記演出制御手段は、
前記操作用演出を行わせるに際し、今後の有利度合いに応じて前記操作用演出を通して変化を許容する最終の演出内容を前記複数段階の中から決定し、
前記操作用演出の前記操作期間中、前記演出用操作手段が操作されると、操作毎に操作時抽選を行うとともに、前記操作時抽選で当選とする場合に演出内容の段階を前記最終の演出内容に近づくように変化させ得ることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA50
, 2C333CA75
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA09
, 2C333FA16
, 2C333FA19
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